2013年09月07日
近江商人屋敷旧外村繁邸
急に秋がやってきたと思ったら、雨ばかり
涼しくなったのはいいけれど、急に気温が変わりすぎて風邪をひきそうですね
さて、今回は近江商人屋敷旧外村宇平衛邸に引き続き、旧外村繁邸をご紹介いたします。

外村繁さんとは、前回ご紹介した旧外村宇平衛邸の分家筋に当たり、作家として活躍された方です。詳しい説明は↑の通り

美しい庭が縁側から見られました
案内していただいた職員さんと庭を眺めながらしばしのんびり談笑
夏の企画展が終わり、ぶらりまちかど美術館に向けて準備が始まるそうです。繁邸はぶらっとごかしょうまちあるきのチラシになっている、児玉紘一さんの絵の展示です、とのこと
↓


展示は何もなくてもむべの実が見事でした。井戸の滑車は織部焼でできているそうです

机の上に外村繁さんの原稿が置かれており、ついそこにおられたような雰囲気を醸し出しています

机の置いてあった部屋の反対側からひょいっと覗いたところです
写真を撮っている人の腕は悪くても、素材(景色)がいいのでどこを撮っても絵になりますね

よしずがまだかけてあったのですが、天然もので、節で模様になっている。こんなのはもう探してもなかなかないのではないでしょうか…

こちらは蔵の中。外村繁文学館となっています。
外村繁さんの幼少の頃の絵や作家さんとやりとりした書簡などが展示されています。

蔵から出て、ミズヤへ
おくどさんがきれいに残っています

そのおくどさんの前に貼ってあった妻の心得…心に刻んでおきます
D下


さて、今回は近江商人屋敷旧外村宇平衛邸に引き続き、旧外村繁邸をご紹介いたします。

外村繁さんとは、前回ご紹介した旧外村宇平衛邸の分家筋に当たり、作家として活躍された方です。詳しい説明は↑の通り


美しい庭が縁側から見られました


夏の企画展が終わり、ぶらりまちかど美術館に向けて準備が始まるそうです。繁邸はぶらっとごかしょうまちあるきのチラシになっている、児玉紘一さんの絵の展示です、とのこと



展示は何もなくてもむべの実が見事でした。井戸の滑車は織部焼でできているそうです


机の上に外村繁さんの原稿が置かれており、ついそこにおられたような雰囲気を醸し出しています


机の置いてあった部屋の反対側からひょいっと覗いたところです

写真を撮っている人の腕は悪くても、素材(景色)がいいのでどこを撮っても絵になりますね


よしずがまだかけてあったのですが、天然もので、節で模様になっている。こんなのはもう探してもなかなかないのではないでしょうか…

こちらは蔵の中。外村繁文学館となっています。
外村繁さんの幼少の頃の絵や作家さんとやりとりした書簡などが展示されています。

蔵から出て、ミズヤへ



そのおくどさんの前に貼ってあった妻の心得…心に刻んでおきます

D下
花筏
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
久しぶりの訪問です❣
金堂寿会新年総会が開催されました。
i獅子舞がやって来た 一月七日は人日 七草粥を食べましょう
令和7年も 正月三が日が過ぎて本格的に動きました
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
久しぶりの訪問です❣
金堂寿会新年総会が開催されました。
i獅子舞がやって来た 一月七日は人日 七草粥を食べましょう
令和7年も 正月三が日が過ぎて本格的に動きました