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2024年06月29日

寿会主催作ろう 『 讃岐の手打ちうどん 』 が開催されました。


TEN BIN BOU


 きょうは、金堂町寿会主催 ” 讃岐の手打ちうどん ” を作る行事が、自治会館で開催されました。壽会役員を含めて20人余による開催で、楽しい中に、讃岐うどんを作る食体験ができました。

 参加をして私も、讃岐の手打ちうどん作りをしてきました。役員の方々は前日より、綿密な打合せ、計画と準備をしていただき参加者は、全員うどんを作ることが出来、自宅へのお土産になりました。




<これは、 ” 讃岐の手打ちうどん ” のレシピです。>



<講師の 木村氏 です。外村寿会会長の挨拶の後、木村氏から全体にわたり説明がありました。>



<予め材料の葦粉(ヨシ粉)が入った小麦粉(500g)を水で捏ね、捏ねたものをナイロンの袋に入れ、足で7~10回ほど踏むこと、10回ほど繰り返し鏡餅状態にしたものを作りました>



<捏ねてできたものをナイロンの袋で包んで馴染むように30分ほどおいておき、いよいようどんの生地作りを皆で真剣に観察です。>



<打ち粉を振りながら、棒で伸ばしていきます。厚さ3mmぐらいになるまで棒で伸ばします。>


<長方形になるように気を付けながら、伸ばします>



<厚さ3㎜ぐらいになるまで頑張って伸ばします>



<伸ばした生地に打ち粉を充分にふって、3つ程に折りたたむと、次はいよいよ、専用の包丁で切っていきます。>



<同じ細さのうどんになるよう慌てず切っていきます。>



<切ったら揃えて容器に入れれば出来上がりです。これらは、自宅用として今日の成果として持ち帰ります。自宅で作る ” 讃岐の手打ちうどん ” 楽しみですね>



<各自のテーブルに戻って、唯一無二の讃岐うどんを目指して、いざ・・・!>


<楽しい会話と、会長の、全体を眺めながらの、アドバイスです。>



<本日の出来上がり 讃岐の手打ちうどん>


 
生地作りのあと、昨日からうどんを作って仕込んで頂いた手打ちうどんを頂きましたが、食べる方に一生懸命で、美味しい画像を取るのを忘れてしまい、TV画像から借用しました。


<出来上がりの ” 讃岐の手打ちうどん ” です。>

 
刻んだ長ネギとショウガと温泉卵をうどんの上において、たっぷりとうどんつゆをかけました。とっても美味しくいただくことが出来ました。


 
講師の木村先生をはじめ寿会の役員の皆様本当にありがとうございました。



<最後には、会長からのご挨拶がありました。>

準備等大変な事であったと思います。素晴らしい行事をありがとうございました。



この美しい町並みを私たちは守ります.



金堂まちなみ保存会




歩みの遅い しゃくとりむし でした。
  

2024年06月28日

例年に比して遅い梅雨ですが、鬱陶しい季節に入りました。


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 ここ数日、30°c を超える厳しい日が續きましたが、いよいよ遅い梅雨入りとなりました。先週の火曜日近畿地区も梅雨入りとなったようです。どうなるのでしょうか? 今夏も厳しい暑さになりそうですかネ。
九州や山口地方では、線状降水帯の発生が心配されるとのこと、雨も大切ですが、被害の出ないように願いたいものですね。


<霊峰伊吹山も夏景色か?>


<金堂のシンボル的な建物 弘誓寺 の背にも夏雲が!>



<だいぶん、この看板も古くなり、今回お役目交代となりました。>


<新たな、看板の登場です。>


<グッと近くで見ると、・・・看板の中の右の赤い印は何?>


<平成27年、文化庁の選定を受けた、『日本遺産』 琵琶湖とその水辺景景-祈りと暮らしの水遺産の ロゴマークです。>
 
日本遺産 JAPAN HERITAGE をデザイン化されたものです。



<紫陽花の花が綺麗に咲いています。 宮荘町の紫陽花園>


<天保川淨榮寺前の堰を勢いよく流れる水 いつもより多いのかなァ。>



<勢いよく榮寺前の堰を越えて流れる水>

 
この程度で、止むと錦鯉たちにとっても良いのですが、・・・・。 


  
ここ数日の金堂町の様子でした。








この美しい町並みを
私たちは守ります.



金堂まちなみ保存会



歩みの遅い しゃくとりむし でした。
  

Posted by 金堂まちなみ保存会 at 13:30Comments(0)金堂のようすその他金堂町自治会館

2024年02月29日

東近江市伝統的建造物群保存地区保存審議会が開催されました。


TEN BIN BOU


 明日から、弥生三月となりますが、日替わりで、寒くなったり、暖かくなったりと体調維持に腐心しています。

 さて先日、令和5年度第2回東近江市伝統的建造物群保存地区保存審議会が開催されました。今回の審議会は、令和5年度伝建地区補助事業の進捗状況の確認と地元住民から出された令和6年度の要望に対して景観委員会と関係行政(歴史文化振興課)とで取り組んできた補助事業候補予定について、審議会で協議するものであり、審議の結果は、市長に報告されるものであり、文化庁への申請の元となります。



<令和6年度補助事業予定物件の現地視察の1つです。>




<令和6年度補助事業予定物件の現地視察の1つです。>



<令和5年度補助事業の1つ、金堂町自治会館土蔵修理工事>



<令和5年度補助事業の1つ、金堂町自治会館土蔵修理工事>



<令和5年度補助事業の1つ、金堂町自治会館土蔵修理工事>



<令和4年度からの継続事業 T‐家土蔵修理工事>


<令和4年度からの継続事業 T‐家土蔵修理工事>


<現地視察後、てんびんの里文化学習センターで審議が行われました>
<大学教授の学識経験者 会長(向かって右)


<大学教授の学識経験者>


 審議会委員は、学識経験者3名、地元(金堂まちなみ景観委員会)より7名、関係行政機関職員2名、事務局(市歴史文化振興課)数名
によって組織されています。



 ” 商家に伝わるひな人形めぐり ” (2月10日~3月17日)はたくさんの訪問者で好評裏に三月を迎えようとしています。普段なかなか見ることが出来ない貴重な素晴らしいひな人形が展示されています。 皆様のお越しをお待ちしています。


この美しい町並みを私たちは守ります.

金堂まちなみ保存会



  

2023年06月01日

5月27日は、特定非営利活動法人金堂まちなみ保存会の総会が開かれました


TEN BIN BOU


 気象庁は、今年の近畿地方は、この29日に梅雨入りになったと思われると発表がありました。5月に梅雨入りとなるのは、何年振りかの早さだそうです。
 穏やかな春の雰囲気や気配を楽しみ味わうことも少なかったように思われ、さらに早くも発生した台風2号や天候不順、毎日のように全国各地で発生している地震等は地球規模で大きな変動をおこす予兆のようにも思われるのは、私だけの思いすぎでしょうか? 平穏な毎日であってほしいものです。

 さて、先日5月27日には、特定非営利活動法人金堂まちなみ保存会の第17回通常総会が自治会館で開催されました。


<第17回通常総会の横幕です>



<まちなみ保存会の理事長代行、と副理事長の皆さんです>


<総会の開会を待つ会員の皆さんです>


<総会資料です>


<総会の議事をスムーズに処理していただいた議長さん>



<事務局からは、令和4年度の事業報告、決算報告、令和5年度の事業計画、予算書が提案されました>


 今年度は、保存会設立28年目に入り、重要伝統的建造物群保存地区選定25周年を迎えます。25周年を記念して記念事業が計画されていますが、 「生きがいの場」、「学習の場」、「おもてなしの場」を活動の基本的な理念のもと、一層充実した保存会となるよう取り組みを進めていくことが承認されました。


 

この美しい町並みを私たちは守ります.




金堂まちなみ保存会









  

Posted by 金堂まちなみ保存会 at 07:00Comments(0)その他金堂町自治会館