› 金堂まちなみ保存会 › 五個荘地区の行事

2024年09月20日

ぶらっとまちなみ美術館・博物館


TEN BIN BOU


ぶらっと

五個荘まちあるき
案内の そのⅡ です。

来町者の皆様からも、好評を得ていて、お馴染みになりました、『ぶらりまちかど美術館・博物館』 は、今年も近江商人屋敷をはじめ17会場
が無料(平常は有料)で見学・鑑賞が出来ます。
近江商人の発祥の地である東近江市五個荘は近江商人とりわけ五個荘商人の本宅が立ち並び、当時の景観を保つ美しいまちなみを散策していただけます。


以下の所が、『ぶらりまちかど美術館・博物館』 となっています。






 また、当日29日には、次のような手ぶらで参加できる着付けレンタル企画 『着物 de まちあるき in 五個荘』 を実施いたします。参加される方には、特典として『時代絵巻行列』に参加が出来、よもぎ餅とお茶でおもてなしの接待があります。

<『着物 de まちあるき in 五個荘』 参加のご案内です>



 良い記念になること確実、一日を歴史と文化あふれる五個荘地区で楽し
みませんか。








この美しい町並みを私たちは守ります.



金堂まちなみ保存会



歩みの遅い しゃくとりむし でした。
  

2024年05月24日

5月の行事から


TEN BIN BOU


 五月に入り既に三分の二が終わろうとしています。 周辺の木々は新緑から深緑へと移って行こうとしています。


<交流館で求めたわが家の ” 花筏 ” です>


<19日には、早朝から交流館の除草作業が行われました。>


<役員の皆さんの手際よい作業で無事綺麗になりました。>


<私は、作業終了後、五個荘スポーツ協会主催の ” てんびんの里ふれあいウオーク '24 ” に参加してきました>


<今年のコースは、金堂町の商人屋敷を巡る6キロのコースです。>
 
前回までは、主催者側で挨拶や運営を頑張ってきましたが、今年は、それも外れて気楽に歩いたつもりでしたが、日頃の運動不足は、しんどいウオークとなりました。途中の写真は撮る余裕無し。でも、完歩できて満足しています。
ゴール後に食した ” たこ焼き ” の美味かったこと。


<中央公園のステージでは、五個荘中学校吹奏学部の演奏や、てんびん太鼓の演奏、お楽しみ抽選会等が実施されました。>



<前日の18日には、長浜市のグランバレー京岩で、滋賀県立高校等の校長OB会(淡水会)の春季総会が開催され、出席してきました。画像は、会長の挨拶。参加者は、57名でした。>


<淡水会在籍(ご存命の会員)者は、この4月1日現で388名でした。>
 
年間、春季と秋季の2回開催していて、次回の秋季総会は、
私が入っている中央地区で開催することになっています。



<弘誓寺前の天保川を泳ぐ錦鯉 水が少し濁っているのかなぁ・・・>


<今月の言葉 ” 心に思うこと それは 顔に表われる ”



明日(25日)は、午後6時より、金堂まちなみ保存交流館で、特定非 営利活動法人金堂まちなみ保存会の第18回通常総会が開催されます。


この美しい町並みを私たちは守ります.


金堂まちなみ保存会



歩みの遅い しゃくとりむし でした。
  

2024年01月26日

商家に伝わるひな人形めぐり が始まります。


TEN BIN BOU

お待たせしました。例年大好評の

商家に伝わる
ひな人形めぐり
がいよいよ始まります‼


期日:令和6年2月10日~3月17日

(各会場、時間等詳細はパンフをご覧ください)




<ひな人形めぐり 資料①>



<ひな人形めぐり 資料②会場周辺地図>



<ひな人形めぐり 資料③会場周辺地図>



<ひな人形めぐり 資料④ にんげん雛絵巻まつり>

 資料④のように今年も、

にんげん雛絵巻まつり

が開催されます。参加者を募集いたします(参加費は無料です)。
日時、会場は
日時:3月3日(日)
   午前10時30分・午後1次30分

会場:いずれも旧中江勝治郎邸(金堂町636)
です。
 応募については、必要事項を記入の上ご応募ください。 三人官女<3名>、五人囃子<5名>
応募者多数の場合は、選考の上決定します。参加申込書は、ひな人形めぐり 資料④の裏面にありますが、東近江市観光協会や金堂まちなみ保存交流館、五個荘近江商人屋敷等で貰ってください。

 
お雛様に扮して桃の節句を華やかに盛り上げませんか‼











この美しい町並みを私たちは守ります.

金堂まちなみ保存会



歩みの遅い しゃくとりむし でした。
  

2023年09月23日

明日は、4年ぶりで " ぶらっと 金堂まち歩き ” が実施されます。


TEN BIN BOU


 明日は、今年度金堂まちなみ保存会最大のイベント

” ぶらっと五個荘 まちあるき ”

が開催されます。


<今年の ” ぶらっと五個荘 まちあるき ” のチラシ(表)です。>



<今年の ” ぶらっと五個荘 まちあるき ” のチラシ(裏)です。>

本年度が文化庁による重要伝統的建造物群保存地区選定を受けて25年となることから、金堂まちなみ保存会では、活動の拠点にしている金堂まちなみ保存交流館を中心に、いろいろな事業を行います。

 【展示】
 ・ こども絵画展(9月22日~10月9日 於:交流館)

 【イベント】
 ・ 着物着付け体験

 【おもてなし】
 ・ よもぎ餅と政所茶(煎茶)のおもてなし

 【物品販売】
 ・ おなじみのかりんとうの販売
 ・ 幼児、こどもうぃ対象にスーパーボールすくいと稚鯉すくい、なつかしい射的
 ・ 政所茶の販売
 ・ よもぎ餅とおはぎ
 ・ ちらしずし
 ・ 近江商人家訓煎餅
 ・ とうもろこし
 ・ ぜいたく煮
   等々です


<ぶらりまちかど美術館・博物館として開催される所の一覧表です>

 これら15の金堂町を中心に川並町、竜田町、宮荘町では、普段には見られない西陣織、書画、美術作品等貴重な作品を無料で鑑賞できます。


<これら15の会場を示すマップです。>


 安福寺前の馬場広場では、開会式、八日市高等学校吹奏楽部の演奏、淡海書道専門学校の皆さんによるパフォーマンス書道等が披露されます。

 また、恒例の時代絵巻行列は、NIPPONIA五個荘近江商人の町外村宇兵衛邸をスタートをして大城神社までを近江商人が活躍した時代当時の衣装をまとい練り歩きます。今年は、午前と午後の2回実施されます。
 金堂町自治会館前道路反対側では、キッチンカーが出ていろんな食事や喫茶を提供することになっています。





この美しい町並みを私たちは守ります.


金堂まちなみ保存会




歩みの遅い しゃくとりむし でした。
  

2023年05月04日

重要伝統的建造物群保存地区金堂町へ誘う案内板等を拾ってみました。


TEN BIN BOU


 金堂まちなみ保存交流館で当番をしていて感じることの一つに、来訪者の方々が全国各地からおいでになっていることです。先日も、新型コロナウイルス感染症が終息になってきたとはいえ、宮城県や長野県からのお客様がありました。当番をしていてとっても嬉しいことと思いました。

 ところで、一般的にいって初めて訪れる観光地等では、ちょっとした案内板等が設置されていると安心してじっくりと観光ができるものです。
 伝統的建造物群保存地区金堂町においても、同様なことが言えることとおもいます。
 最近、景観委員会では、歴史文化振興課や観光物産課と協議を進めるなか、東近江市五個荘地区内の案内版等は見やすいものとなったようです。 


<近江鉄道 五箇荘駅頭>



<布製の案内>



<近江鉄道 五箇荘駅前の観光案内板>



<駅前にある歩いてめぐる五個荘の案内板>


 
以下、五個荘地区内に新しく設置された

” 五個荘近江商人発祥の地を 歩いてめぐる五個荘 "

 案内板を紹介します。全部で11か所に設置されましたが、その幾つかを紹介いたします。何処に設置されたか、その場所を探しながら、またその場所の観光も兼ねながら伝建地区金堂町にお出でになれば、疲れを感じることはないでしょう。




<案内板には、進む方向等も>



<何処①?>



<何処②?>



<何処③?>



<何処④?>



<何処⑤?>



<後ろの塀は小学校の塀です もうすぐ>



<右へ進めば、金堂町に入ります ※ >



<先ずは、金堂町大日地蔵横の神社最東の石垣と大きな石灯篭と近江商人のふるさとの案内板>






<金堂町外ヶ辻には新たに立てられた伝建地区案内板>




の対面にも案内板が>





<旧町役場跡駐車場に新しく出来た中山道五個荘散策案内所>

   中山道を散策する人たちの案内所や休憩所として、便利な建物になるでしょう。

 数カ所の " 歩いてめぐる五個荘 ” の案内板を紹介しましたが、このようにいろいろな所を観光しながら、重伝建地区金堂町に到着できるようになっています。 一度、近江鉄道五箇荘駅からこの案内板を探しながら歩いてみてはどうでしょうか。






この美しい町並みを私たちは守ります.



金堂まちなみ保存会








  重要伝統的建造物群保存地区として文化庁から選定を受けた金堂地区は、「琵琶湖とその水辺景観 ~祈りと暮らしの水遺産 ~ 」の一つとし
て、伊庭地 区の水郷と共に、2015年 「日本遺産」 に認定されました。