2011年06月04日
番外編 金堂を少しだけ離れて
今日はひさしぶりにいいお天気でしたね
暑かったし、すれ違う人は半袖でした
さて、今回は山を隔てて金堂の反対側、旧能登川町の伊庭の坂下しをご紹介いたします
毎年GWに行われ、ずっと一度見てみたいと思っていたのですが、用事が重なってばかりでした。今年やっと念願叶いました

5月4日、東近江市伊庭町の繖(きぬがさ)峰三神社で伊庭の坂下し祭りは行われました

本日の予定はこんな感じ。
東北の支援のため、今回の祭りの御神酒は東北のお酒だそうです

親切に行程図がありました。
ちなみにこのお祭りは「近江の奇祭」と呼ばれているそうですが、確かに
先ほどから私は「祭り」としか説明をしておりませんが、なぜ「奇祭」と呼ばれているのか…
さっき写真に「みこし」という言葉があったので、神輿が出ることは想像されたと思いますが…

こんなお祭りです
山の上に御神輿を上げ、上の神社で神様に乗っていただき、神輿で山を下るというお祭りです
危険なので、警察・消防立会いの下で開催されています

近くで見るとこんな感じです。坂はほぼ直角です
急な個所では神輿が落ちてしまうので、後ろで綱をつけ綱引きの要領で引っ張っておられます。
危険な個所は人気があり、見物客もいっぱいです
私は下りられなくなったら困るので、下のほうで見学

先頭は総代さんらしいのですが、下の社務所のようなところで飲んだ後、時間を見計らって山に登って行かれていました
慣れておられるのでしょうけど、紋付き袴でお酒が入ってこの急斜面をよく登っていくわと感心しました
ちなみに帰りは消防隊員さんが坂の下で「急ですので落ちられると危ないので」と構えて待っていてくださっていました
さすがに恥ずかしかったので飛び込めず
神輿は三基あり、山を下って揃ったらお稚児さんと合流します
そこからもお祭りは非常にかっこよく見どころはあるそうなのですが、ここで退散いたしました
隣で見ていたおっちゃんは「こんな怖いの夢に出てくるわ」としゃべっておられました
こんなすごいお祭ですが、なぜ神輿で山を下るようになったのかははっきりとしていないそうです
背水&D下

暑かったし、すれ違う人は半袖でした

さて、今回は山を隔てて金堂の反対側、旧能登川町の伊庭の坂下しをご紹介いたします

毎年GWに行われ、ずっと一度見てみたいと思っていたのですが、用事が重なってばかりでした。今年やっと念願叶いました


5月4日、東近江市伊庭町の繖(きぬがさ)峰三神社で伊庭の坂下し祭りは行われました


本日の予定はこんな感じ。
東北の支援のため、今回の祭りの御神酒は東北のお酒だそうです


親切に行程図がありました。
ちなみにこのお祭りは「近江の奇祭」と呼ばれているそうですが、確かに

先ほどから私は「祭り」としか説明をしておりませんが、なぜ「奇祭」と呼ばれているのか…
さっき写真に「みこし」という言葉があったので、神輿が出ることは想像されたと思いますが…

こんなお祭りです

山の上に御神輿を上げ、上の神社で神様に乗っていただき、神輿で山を下るというお祭りです

危険なので、警察・消防立会いの下で開催されています


近くで見るとこんな感じです。坂はほぼ直角です

急な個所では神輿が落ちてしまうので、後ろで綱をつけ綱引きの要領で引っ張っておられます。
危険な個所は人気があり、見物客もいっぱいです



先頭は総代さんらしいのですが、下の社務所のようなところで飲んだ後、時間を見計らって山に登って行かれていました

慣れておられるのでしょうけど、紋付き袴でお酒が入ってこの急斜面をよく登っていくわと感心しました

ちなみに帰りは消防隊員さんが坂の下で「急ですので落ちられると危ないので」と構えて待っていてくださっていました


神輿は三基あり、山を下って揃ったらお稚児さんと合流します

そこからもお祭りは非常にかっこよく見どころはあるそうなのですが、ここで退散いたしました

隣で見ていたおっちゃんは「こんな怖いの夢に出てくるわ」としゃべっておられました


背水&D下
花筏
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
久しぶりの訪問です❣
新幹線 Dr.Yellow last-run を撮影しました。
i獅子舞がやって来た 一月七日は人日 七草粥を食べましょう
令和7年も 正月三が日が過ぎて本格的に動きました
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
久しぶりの訪問です❣
新幹線 Dr.Yellow last-run を撮影しました。
i獅子舞がやって来た 一月七日は人日 七草粥を食べましょう
令和7年も 正月三が日が過ぎて本格的に動きました
Posted by 金堂まちなみ保存会 at 23:00│Comments(0)
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