2011年02月06日
交流館 お庭の工事始まる
一月は例年にない寒さで大雪になりました 

暦は正直なもので節分・立春を過ぎると少し暖かくなってきました


どうやら 梅の花も ほころびかけました
モウスグ はーる デスネエ・・・
念願でした交流館の前栽の整備が どうやら 僅かですが市の予算がつきましたので 2月1日より工事が始まりました
この庭は 鈍穴 直伝の意匠による庭で 30年ほど無住で荒れ放題でしたが少しでも元の庭に返していただきたいです
( 鈍穴こと勝元宗益は近江地方の作庭家として江戸末期から明治にかけて活躍しました )

工事の看板が上がりました

石と石の間にある木の根っこをおこします

大きな根こを掘り出しました


根っこがなくなり元の石が現れました

立派な橋です

これからどのように代わるか仕上がりをお楽しみに
又先日のブログで紹介しました台所の改造工事が出来上がりました


土間に床を張りました

天井から壁まできれいに吹き掃除をしました

カウンターも出来流し台を据え電気・水道もでき準備完了これで保健所の許可待ちです
交流館ではひな祭りの真っ最中 アートフラワーの御雛さんも大人気

市田椰良生さんが 桜の花びらを ひとつづつ組んで 取り付けています


桜の花びらの舞い吹雪 が見事に出来ました
アートフラワーの花びらの出来る手順
①布を花びらのかたちに切る ②染料で染める .③コテで花びらに形にする ④花芯を作る ⑤花びらを花芯につける ⑥大中小の花びらを開花・五分咲き・蕾と作る

このように アートフラワーの御雛さんは4~5ヶ月前から順次製作された大変時間と労力の要る御雛さんです
じっくり見てもらえば各花雛にはそれぞれの道具を持っておられます よーくご覧ください
どうぞご来館をお待ちしております
ホワイトベアー&
腹ターチャン


暦は正直なもので節分・立春を過ぎると少し暖かくなってきました



どうやら 梅の花も ほころびかけました




この庭は 鈍穴 直伝の意匠による庭で 30年ほど無住で荒れ放題でしたが少しでも元の庭に返していただきたいです

( 鈍穴こと勝元宗益は近江地方の作庭家として江戸末期から明治にかけて活躍しました )

工事の看板が上がりました


石と石の間にある木の根っこをおこします


大きな根こを掘り出しました



根っこがなくなり元の石が現れました


立派な橋です


これからどのように代わるか仕上がりをお楽しみに

又先日のブログで紹介しました台所の改造工事が出来上がりました



土間に床を張りました


天井から壁まできれいに吹き掃除をしました


カウンターも出来流し台を据え電気・水道もでき準備完了これで保健所の許可待ちです

交流館ではひな祭りの真っ最中 アートフラワーの御雛さんも大人気


市田椰良生さんが 桜の花びらを ひとつづつ組んで 取り付けています



桜の花びらの舞い吹雪 が見事に出来ました

アートフラワーの花びらの出来る手順


①布を花びらのかたちに切る ②染料で染める .③コテで花びらに形にする ④花芯を作る ⑤花びらを花芯につける ⑥大中小の花びらを開花・五分咲き・蕾と作る


このように アートフラワーの御雛さんは4~5ヶ月前から順次製作された大変時間と労力の要る御雛さんです

じっくり見てもらえば各花雛にはそれぞれの道具を持っておられます よーくご覧ください

どうぞご来館をお待ちしております

ホワイトベアー&

新しい命の息吹を感じる春の到来です。
兵庫県佐用町自治会の皆さんの視察がありました
ぶらっと五個荘まちあるきに向けて
ぶらっとまちなみ美術館・博物館
5月の行事から
いよいよ弥生三月、” 商家に伝わるひな人形めぐり " その3
兵庫県佐用町自治会の皆さんの視察がありました
ぶらっと五個荘まちあるきに向けて
ぶらっとまちなみ美術館・博物館
5月の行事から
いよいよ弥生三月、” 商家に伝わるひな人形めぐり " その3
Posted by 金堂まちなみ保存会 at 23:00│Comments(1)
│金堂まちなみ保存交流館
この記事へのコメント
日本の庭はやっぱり芸術ですね♪
Posted by ちゃる at 2011年02月07日 13:02