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2024年09月24日

ぶらっと五個荘まちあるきに向けて

ぶらっと五個荘まちあるきに向けて

TEN BIN BOU


 
綺麗にして、お客様をお迎えいたします!

 
令和6年度
『ぶらっと五個荘まちあるき』

あと一週間に迫った21日には、午前7時半から保存会の理事、各委員会の皆さんにより、保存会の活動拠点である金堂まちなみ保存交流館の除草作業を実施いたしました。

ぶらっと五個荘まちあるきに向けて

<この建物は、外村与左衛門家から分家した外村宗兵衛の居所で、宗兵衛は京都に仕入れ店を持ち関東地方を商圏とする呉服商で、幕末・維新期には金堂でも屈指の大商人として活躍をしました。その後、屋敷は中江富十郎家の所有となった。 交流館の日本庭園は、立派な石組と水路から引込めるようになっていて昭和30年までは、錦鯉が飼われていました。現在で
は流れは枯れた状態で園内に広がっている。

池泉回遊式で交流館の顔となっています>



ぶらっと五個荘まちあるきに向けて

<除草活動中の交流館の日本庭園 ①>


ぶらっと五個荘まちあるきに向けて

<除草活動中の交流館の日本庭園 ②>

ぶらっと五個荘まちあるきに向けて

<除草作業が終って綺麗になった庭園の石組>


ぶらっと五個荘まちあるきに向けて

<除草作業が終って本来の見事なお庭となりました。>



金堂まちなみ保存交流館では、21日から、
『 近江商人の町並を描く 今村市良 日本画展 』 が始まっています。


ぶらっと五個荘まちあるきに向けて

<交流館入口の絵画展 立て看板>


ぶらっと五個荘まちあるきに向けて



ぶらっと五個荘まちあるきに向けて



ぶらっと五個荘まちあるきに向けて




ぶらっと五個荘まちあるきに向けて

<22日からは、
『第20回記念 弘誓寺 絵画展』
が始まっています。案内看板です


ぶらっと五個荘まちあるきに向けて

<100号を超える大きなサイズの抽象画が弘誓寺本堂を囲むように展示されています>


ぶらっと五個荘まちあるきに向けて

<この絵画展は、今年で20周年を迎えるそうですが、一旦絵画展を休止されるそうで寂しくなります>


ぶらっと五個荘まちあるきに向けて



ぶらっと五個荘まちあるきに向けて






この美しい町並みを私たちは守り
ます.



金堂まちなみ保存会



歩みの遅い しゃくとりむし でした。


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