2011年12月25日
今年もありがとうございました
12月25日 雪は降りませんでしたが寒い一日でした
今年も後一週間 金堂町では新年を迎える為に色んな行事が行われました
金堂町の氏神さん大城神社では協議員さんが新しい神札納め、勝徳寺の
門信徒役員さんが経費集め、金堂町評議員は頌徳公園の葉刈りの後始末
作業に出動し「今年もありがとうございました」の気持での作業です

葉刈りされた枝葉を2tダンプトラックに積み込んでいる評議員の皆さん
2年ぶりの葉刈りの為2tダンプトラックで2台分の枝葉でした

金堂町が管理している頌徳公園の碑です

裏に書かれている書は
十四代 外村與左衛門翁は家業のかたわら早くより郷土の青少年の
育成に心をよせ たまたま財団法人日本青年教会の結成せられるや
総裁 清浦奎吾伯伯爵の懇請により巨額の資を惜しまずその事業の
進展を助け又、同志 辻庄一郎氏と相はかりこの地に同協会関西道
場の建設を企画し土地建物一切の費用を単独にて寄贈 昭和十二
年五月之を完成した その後当時のの要人 鈴木貫太郎 宇垣一成
等著名の士 相次いでたびたびこの道場を訪れ盛に青少年研修の場
となった 惜しかな我国敗戦の結果は道場閉鎖んの止むなきに至り
以来今日までこの施設は永らく公共のために利用せられてきたが遺憾
ながら今回遂に解体せられる所となった 然しながら外村翁の遺志は
今後も永遠に郷土の若い世代の中に生き続けるであろう今や青少年
教育の重要性が世界共通の課題として叫ばれているにつけ私達は外
村翁の達識と公益の精神をひたすら敬慕し慈に顯彰の碑を建て郷土の
恩人である先覚者の遺徳を仰ぎ讃えるえるものである
昭和四十八年参月
元関西道場主事兼司監 山脇庄助記
旧南五個荘村
と書かれています
金堂町にお越しの節には一度訪れてみて下さい
我々金堂町住民は偉大な先人を後世に伝え残すため頑張っています
今年もブログにお付き合い頂き有難うございました来年も宜しく
腹ターチャン&ホワイトベアー

今年も後一週間 金堂町では新年を迎える為に色んな行事が行われました
金堂町の氏神さん大城神社では協議員さんが新しい神札納め、勝徳寺の
門信徒役員さんが経費集め、金堂町評議員は頌徳公園の葉刈りの後始末
作業に出動し「今年もありがとうございました」の気持での作業です

葉刈りされた枝葉を2tダンプトラックに積み込んでいる評議員の皆さん

2年ぶりの葉刈りの為2tダンプトラックで2台分の枝葉でした


金堂町が管理している頌徳公園の碑です


裏に書かれている書は

十四代 外村與左衛門翁は家業のかたわら早くより郷土の青少年の
育成に心をよせ たまたま財団法人日本青年教会の結成せられるや
総裁 清浦奎吾伯伯爵の懇請により巨額の資を惜しまずその事業の
進展を助け又、同志 辻庄一郎氏と相はかりこの地に同協会関西道
場の建設を企画し土地建物一切の費用を単独にて寄贈 昭和十二
年五月之を完成した その後当時のの要人 鈴木貫太郎 宇垣一成
等著名の士 相次いでたびたびこの道場を訪れ盛に青少年研修の場
となった 惜しかな我国敗戦の結果は道場閉鎖んの止むなきに至り
以来今日までこの施設は永らく公共のために利用せられてきたが遺憾
ながら今回遂に解体せられる所となった 然しながら外村翁の遺志は
今後も永遠に郷土の若い世代の中に生き続けるであろう今や青少年
教育の重要性が世界共通の課題として叫ばれているにつけ私達は外
村翁の達識と公益の精神をひたすら敬慕し慈に顯彰の碑を建て郷土の
恩人である先覚者の遺徳を仰ぎ讃えるえるものである
昭和四十八年参月
元関西道場主事兼司監 山脇庄助記
旧南五個荘村
と書かれています

金堂町にお越しの節には一度訪れてみて下さい

我々金堂町住民は偉大な先人を後世に伝え残すため頑張っています

今年もブログにお付き合い頂き有難うございました来年も宜しく


花筏
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
久しぶりの訪問です❣
金堂寿会新年総会が開催されました。
i獅子舞がやって来た 一月七日は人日 七草粥を食べましょう
令和7年も 正月三が日が過ぎて本格的に動きました
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
久しぶりの訪問です❣
金堂寿会新年総会が開催されました。
i獅子舞がやって来た 一月七日は人日 七草粥を食べましょう
令和7年も 正月三が日が過ぎて本格的に動きました
Posted by 金堂まちなみ保存会 at 21:26│Comments(0)
│金堂のようす