2011年06月10日
芽吹き
おはようございますW・杉です

沖縄は早くも梅雨明けとなりましたが近畿地方は真っ只中で今日も雨
改修された交流館の庭が新緑で綺麗です
この前庭(庭)は昭和2年から4年にかけて、花文(花文造園土木株式会社)の3代目文七郎が勝元宗益から受け継いだ鈍決穴流の流儀より築庭されています
庭の石は地元の箕作山から産出された大振りの山石を多用されているため大きな石がいっぱいです
今年の冬に改修工事がありその時に稙裁されたさつきが咲き始めました
ピンクの花が満開
石の間からもにょこり
枯れかけていた木々に新芽が
数十年間手入れがされていなかった庭も少しづつ元気を取り戻してきました

今後もまちなみ保存会では中江富十郎氏が四季の移り変わりを楽しんだ庭園を屋敷とともに守もり続けていきたいと考えております


沖縄は早くも梅雨明けとなりましたが近畿地方は真っ只中で今日も雨

改修された交流館の庭が新緑で綺麗です













数十年間手入れがされていなかった庭も少しづつ元気を取り戻してきました


今後もまちなみ保存会では中江富十郎氏が四季の移り変わりを楽しんだ庭園を屋敷とともに守もり続けていきたいと考えております

新しい命の息吹を感じる春の到来です。
兵庫県佐用町自治会の皆さんの視察がありました
ぶらっと五個荘まちあるきに向けて
ぶらっとまちなみ美術館・博物館
5月の行事から
いよいよ弥生三月、” 商家に伝わるひな人形めぐり " その3
兵庫県佐用町自治会の皆さんの視察がありました
ぶらっと五個荘まちあるきに向けて
ぶらっとまちなみ美術館・博物館
5月の行事から
いよいよ弥生三月、” 商家に伝わるひな人形めぐり " その3
Posted by 金堂まちなみ保存会 at 23:00│Comments(0)
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