2022年05月09日
佐々木神社まで ” なんじゃもんじゃ ” の花を観に行ってきました。
こんにちは!
なんじゃもんじゃ

<満開のなんじゃもんじゃ>
この七日、近江八幡市安土常楽寺町の佐々木神社に行ってきました。
佐々木神社の ” なんじゃもんじゃ ” の木は、その花がまさしく木一杯に咲くことで有名です。 正式名称はヒトツバタゴ(一つ葉田子)と云うそうで、モクセイ科ヒトツバタゴ属の木で、あまり全国に分布することのないそうです。佐々木神社は、佐々木源氏ゆかりの人たちがお参りされ、当日も県内外のナンバーで駐車場は満杯という有様。何とか駐車出来ました。紋所は、平四ツ目、私の実家も平四ツ目何か関係あるのかなあ?

<なんじゃもんじゃ の説明版>

< なんじゃもんじゃ の花>

<雪が積もったように見えるいっぱいの花>

<一つの枝を拡大すると花はこのようになっています>
金堂町へ帰ると、前の田圃は既に田植えは終わっていました。一昔前では、田植えが終わると ” 植え付け休み ” があり、金堂の馬場では、映画会があったのを覚えています。

<気が付かないうちに、田んぼは田植えが終わっていました>

<田圃の回転も速くなり雲雀は何処で巣作りや子育てをしているのしょうか>

<お隣さんの庭に咲いているツルニチニチソウの花>
鮮やかな、青紫の花が綺麗だったので、パチリと一枚拝借
この美しい町並みを私たちは守ります.
歩みの遅い しゃくとりむし でした。