2019年12月22日
令和元年は、残すところ十日となりました。
こんにちは!
お久しぶりです。
今年の干支は、己亥(イノシシ ツチノト・イ)でした。ところでこのイノシシ、亥年もあとわずかというこの年の暮れになって、何を思ったか、はたまた未だ活躍不足とでもいうのか、選りにもよって東京や神奈川という大都会で、日中の町中を堂々と、また気忙しく闊歩したそうです。来年は令和二年、干支は庚子(ネズミ カノエ・ネ)となります。既に各神社・寺院では、真新しい子年の絵馬が飾られて迎春の準備万端といったところでしょうか。
でもこのネズミたち、活動が子年を待てないのでしょうか、最近このあたりの地区では、ネズミが増えて活発に行動して被害もあるように聞いています。どのような子年になるのでしょうね。期待と共にちょっぴり不安も感じているところです。
さて、今年の保存会の行事も滞りなく終了し、この22日の交流館内・外の大掃除で年末年始のお休みを頂きます。
そこで、最近の活動を、『金堂まちなみ保存会ニュース(代42号)』で紹介いたします。
保存会には、委員会の一つに普及啓発委員会があります。年間三回、保存会の活動を、このように ” 金堂まちなみ保存会ニュース ” として、発行して、皆さんに見ていただいています。

<第一面は、恒例の”ぶらっと五個荘まちあるき”の様子>
毎年9月の最終日曜日に開催されている ”ぶらっと五個荘まちあるき ” は、年を重ねるごとに県内外の各地からの来町者も増え、地区の大きな行事となりました。

<第2面は、”子供まち探検”の様子>
、”子どもまち探検” は、保存地区のすばらしさを次世代の主人公となる子どもたちに継承していくことを目的に毎年実施している事業です。保護者や県立大学生等のご協力を得て、取り組んでいます。

<第3面は、参加した子どもたちや県大生・保護者の感想文です>
”子どもまち探検 ” に参加した子どもたちの活動内容や保護者・大学生の感想です。

<第4面は、名古屋市有松に重伝建の先進地視察研修をした様子>
” 先進地視察研修 " には、地区住民や関係する市行政の皆さん方34名で、有松絞りで有名な伝建地区を視察しました。先進的な取り組みの電柱の地下埋設や、地区の古くから伝承されている行事などを上手く活用したまちづくりは参考にするところが多くあったと思いました。
さて、新年を迎えると、
令和二年度の ” 商家に伝わるひな人形めぐり ” もすぐそこに控えています。
令和二年度は、2月8日(土)~3月15日(日)の実施と決定いたしました。

<令和二年度の” 商家に伝わる雛な人形めぐり" のパンフ出来上がりました>
令和二年も、皆様方に楽しんで頂ける内容で、開催をしたいと頑張っています。詳細は、次回にでもご案内いたします。
<速報> 本日の年末大掃除は、無事終了いたしました。役員の皆さんご苦労様でした。

<前栽の草むしりの様子です>

<掃除が終わった後の一杯のコーヒーの美味しいこと>
皆様には、今年一年ブログをお尋ねいただき有難うございました。来年もよろしくお願い申し上げます。
それでは、皆様にとって令和二年も良いお年となりますよう心からご祈念申し上げます。

歩みの遅い しゃくとりむし でした。
季節は皐月(五月)を迎えました。
今年の春の若鯉審査会が行われました
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
交流館は 迎春を迎えるための 館内清掃作業が
兵庫県佐用町自治会の皆さんの視察がありました
ぶらっとまちなみ美術館・博物館
今年の春の若鯉審査会が行われました
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
交流館は 迎春を迎えるための 館内清掃作業が
兵庫県佐用町自治会の皆さんの視察がありました
ぶらっとまちなみ美術館・博物館