2019年01月16日
一月十五日は、小正月だそうです。
一月十五日は、小正月。元旦を大正月というのに対してそう呼ばれるそうです。松の内に忙しく働いた主婦(?)をねぎらう意味で「女正月」とも呼ばれたそうです。
関西では、小正月までを松の内とし、大正月には門松を飾りますが、小正月には餅花などを飾るそうです。これは、豊作の予祝の大切な行事であったようで、そのため、「花正月」ともいうそうです。
この日の朝には、今日でも鏡開きのお餅を入れた小豆粥をいただきます。
昔中国では、小豆粥を炊いて家庭の健康を祈る習わしがありましたが、日本でも無病息災と五穀豊穣を願いいただく風習が今も残っているようです。

<小豆粥をいただきました>

<今年の干支は、己亥(つちのと い)です お多賀さんで買い求めました>

<頂き物の綺麗な餅花です>
餅花は、繭玉の一種で、柳の枝に小さく切った紅白や緑に色付けしたお餅を付けたもので、床の間や柱などに飾るそうです。あまり金堂では見かけないようですね。交流館にも飾ってみました。

<霊峰”伊吹山”>
これから、本格的な冬が到来します。今年の冬はどのような冬になるのでしょうか。
2月1日からは、恒例の 商家に伝わる ”ひな人形めぐり” が始まります。今年も、また重伝建地区金堂においでください。
今日も、交流館では、商家に伝わる ” ひな人形めぐり ” にむけて、御殿雛の組み立てが始まりました。交流館で御殿雛が展示されるのは今回が初めてどのようになるのか楽しみですね。

<古いもので、組み立ての手順書はありません>
交流館に飾った餅花です。

<交流館に飾った餅花>
関西では、小正月までを松の内とし、大正月には門松を飾りますが、小正月には餅花などを飾るそうです。これは、豊作の予祝の大切な行事であったようで、そのため、「花正月」ともいうそうです。
この日の朝には、今日でも鏡開きのお餅を入れた小豆粥をいただきます。
昔中国では、小豆粥を炊いて家庭の健康を祈る習わしがありましたが、日本でも無病息災と五穀豊穣を願いいただく風習が今も残っているようです。

<小豆粥をいただきました>

<今年の干支は、己亥(つちのと い)です お多賀さんで買い求めました>

<頂き物の綺麗な餅花です>
餅花は、繭玉の一種で、柳の枝に小さく切った紅白や緑に色付けしたお餅を付けたもので、床の間や柱などに飾るそうです。あまり金堂では見かけないようですね。交流館にも飾ってみました。

<霊峰”伊吹山”>
これから、本格的な冬が到来します。今年の冬はどのような冬になるのでしょうか。
2月1日からは、恒例の 商家に伝わる ”ひな人形めぐり” が始まります。今年も、また重伝建地区金堂においでください。
今日も、交流館では、商家に伝わる ” ひな人形めぐり ” にむけて、御殿雛の組み立てが始まりました。交流館で御殿雛が展示されるのは今回が初めてどのようになるのか楽しみですね。

<古いもので、組み立ての手順書はありません>
交流館に飾った餅花です。

<交流館に飾った餅花>
今年の春の若鯉審査会が行われました
花筏
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
久しぶりの訪問です❣
新幹線 Dr.Yellow last-run を撮影しました。
i獅子舞がやって来た 一月七日は人日 七草粥を食べましょう
花筏
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
久しぶりの訪問です❣
新幹線 Dr.Yellow last-run を撮影しました。
i獅子舞がやって来た 一月七日は人日 七草粥を食べましょう
Posted by 金堂まちなみ保存会 at 12:00│Comments(0)
│その他