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2011年02月28日

どこかで春が

こんにちわ!!
先回のブログ2月14日で寒い寒いあー寒閉じこもりのなじゃもんじゃですから
始めました。あれから2週間たった今日、先回が嘘のようなポカポカ陽気です。
今日は久しぶりに金堂を散歩しました。先回ブログに載せた紅梅の蕾が今日
はこの様になっていました。
どこかで春が
もう、早春と言っても良い季節となりました。散歩しながら又大好きな童謡が
浮かびます。

「どこかで春が」

どこかで[春]が生まれてる~
どこかで春が
どこかで水が流れ出す~
どこかで春が
どこかで雲雀(ひばり)が啼(な)いている~
どこかで春が
どこかで芽の出る音がする~
どこかで春が
山の3月(さんがつ)東風(こち)吹いて~
どこかで春が
どこかで「春」がうまれてる~

有名な童謡です。皆さんも一度は歌った事があるでしょう。現在では東風
吹いてがそよ風吹いてになっているらしいですね。さびしいな~
どこかで芽の出る音がする この様な表現がどうして出来るのでしょう?
歩いていて道端を見ると本当に芽の出る音がしそうです。

町内を歩いていると親しくしてもらっているI氏に会いました。I氏の庭を拝見し、
I氏の個室を見せて頂きました。とってもユニークな部屋で、私もと感化され
ました。
どこかで春が
I氏の庭の老梅が最後の力を振り絞って咲いていました。
どこかで春が
同じくI氏の庭の木です。花が咲くとよい香りがするそうです。この木の名前
が解れば教えて下さい。町内でも見かけました。
どこかで春が
2月ももう終わり明日から3月です。もっともっと春が深まり、町内で色んな花
が見られる季節となります。楽しみです。

天保川の鯉も暖かさにつられて、尚一層元気になったように思われます。
どこかで春が

良いお天気だったので、散歩をしていると多くの観光客に出会いました。
町内に住む私がぶらっと歩くだけで色んな気づきがあります。金堂町は本当に
いい所です。是非、散策にお越し下さい。お待ちしております。

観音正寺 参道ことわざのみちより

第十  夫婦の円満は互のはたらきを
          感謝し合うことから生まれる


           なんじゃもんじゃ&金天でした





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Posted by 金堂まちなみ保存会 at 23:00│Comments(0)金堂のようす
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