2024年03月05日
” 日野ひなまつり紀行 ” を見にいってきました。

TEN BIN BOU
先日、日野商人の里へ ” 日野ひなまつり紀行 ” を見にいってきました。日野町は、私の母の生地でもあり、久しぶりの訪問で懐かしい思いをいたしました。

< 日野ひなまつり紀行 パンフ表紙>

<日野ひなまつり紀行 メーンとなる町並みの手製の紹介MAP A-4 4枚綴り>
先ず最初に日野町日野公民館を尋ねました。

<日野公民館正面入り口 見やすい看板が立っていました>

<日野公民館には、町内から集められたたくさんのひな人形がいくつかの部屋に展示されていました。>

<まちかど感応館(日野観光協会)日野商人の主力商品の1つ「萬病感應丸」の創始者正野玄三の薬店>
この感応館の奥に元禄雛や享保雛が展示されていました。

<元禄雛や享保雛への案内版>

<古い元禄雛や享保雛の段飾り雛段です>
なんといっても日野の特色は、桟敷窓(さじきまど)ではないでしょうか。日野町には850年余の伝統を持つ日野祭りがあり、その豪華なお祭りを家の中から見るために作られた見物窓が桟敷窓です。通りに面した板塀を四角にくり抜き家と塀の間にある庭に板張りの見物席を設け、そこで親戚や友達を招いて盛大にもてなしをするのだそうです。

<粋な黒塀に見越しの松と、毛氈が掛かった桟敷窓 色っぽいですね>

<その窓を覗いてみると立派な内裏雛が見えました。>

<その桟敷窓や町並みを人力車に乗ってまわる・・・、情緒がありますね。>

<この雛段は、綿向神社宮司社家に伝わる雛人形です>

<綿向神社にお参りした後、西大寺の山倉の一番大きな曳山を見学しました>
一日かけて、西会場から、大窪町を通り愛知川町、新町、本町を通り東会場、綿向神社と観光してきました。
近江商人のうち、日野商人を作り上げた日野町の古い歴史の街並みでした。
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
金堂寿会新年総会が開催されました。
i獅子舞がやって来た 一月七日は人日 七草粥を食べましょう
令和7年も 正月三が日が過ぎて本格的に動きました
ぶらっとまちなみ美術館・博物館
地蔵盆
梅雨時期を前に、静かな金堂伝建地区をゆっくりと心行くまで歩いて見ませんか。
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