
2021年11月08日
昨日(nov.07.) は、錦鯉品評会が行われました。
こんにちは!
秋晴れの素晴らしいお天気の下、昨日は、三方よし広場で、
社団法人全日本愛鱗会滋賀県支部主催
” 第47回 錦鯉品評会 ”
が開催されました。
<わが町一番 『錦鯉の泳ぐまち』の看板>
金堂町のまちなみは、文化庁による重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けています。そのまちなみを流れる大同川には、沢山の錦鯉がゆったりと泳いでいます。
その錦鯉は、「ふるさとに錦を飾る」という思いから、愛燐会から寄贈を受ける等して、毎年新しく錦鯉を放流して大切に飼われています。

<大同川を泳ぐ錦鯉>

<錦鯉品評会の幟旗が立ちました>
さて、保存会の役員の皆さんは、前日と当日の朝早くから会場の設営準備をされ、全部で30個の品評会用容器が所狭しと設置されました。

<これらの容器に2~3匹入れて審査されます>

<これから、30の容器に錦鯉が入れられます>

<容器一つ一つを審査員が色んな項目毎にチェックしていきます>

<チェックシートの項目に従って審査はされて行きます>

<全ての審査が終わると審査委員長から全体を通して講評があります>

<総合・成漁・ジャンボ・幼魚・若漁等種別に表彰されました>

<総合優勝で表彰され記念写真です>
それでは、賞をもらった錦鯉等、幾つかを紹介します。

<全体総合優勝の錦鯉>

<"成漁総合優勝の錦鯉>

<ジャンボ錦鯉総合優勝 全長 90cm余り>

<幼魚最優秀賞の錦鯉>

<素晴らしい出来の錦鯉①>

<素晴らしい出来の錦鯉②>

<素晴らしい出来の錦鯉③>

<素晴らしい出来の錦鯉④>
本当にどの錦鯉を見ても素晴らしい出来の錦鯉でした。
全国大会ともなると、1尾 数千万円もする錦鯉が出て
くるそうです。凄いですね。
くるそうです。凄いですね。
この美しい町並みを私たちは守ります
.歩みの遅い しゃくとりむし でした。
Posted by 金堂まちなみ保存会 at 18:20│Comments(0)