
2020年10月08日
きょうは、二十四節気の一つの寒露です。
こんにちは!
きょうは、二十四節気の寒露 です。
10月8日頃(2020年は10月8日)から、霜降 までの期間のことを示しています。秋分から数えて15日目ごろになります。
「寒露」とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことを云い、秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。
(「寒露」の説明より抜粋)
最近では、米作りも早場米が主流となる傾向で、若干旧暦の季節との間には少々隔たりがあるようですが、農家では繁忙を極める頃には変わりのないことでしょう。露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代する時期でもあります。
一般的にこの頃は、大気の状態は安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多く、夜には月も美しく輝いて見えます。
しかし、今回は、台風14号が日本列島に近づいている様子で、お天気の方は、思うようにはなってくれないものですね。

<メダカの鉢にも冷たい雨が降り、メダカは、底の方でジッとしているようです>
さて、今日は朝から雨ふりですが、金堂町自治会館では、なかよし会が開催されました。

<お年寄りの皆さんに声掛けをして、集まっていただき楽しい時間を過ごしてもらっています>

<コロナ対策で、非接触体温測定器が使われました。>

(楽しそうです。世間話でしょうかね?)
台風14号が近づいているという予報や、朝からの冷たい雨、コロナの影響もあるのでしょうか、10名の皆さんが、集まられました。
このなかよし会は、自治会主催で、健康推進員、福祉委員等の皆さんのご協力もあって、原則月一回(都合のつかない月もあり)開催されています。
お茶やコーヒーと、美味しいお菓子を頂きながら ① なかよし体操で身体をほぐし、② みんなで歌を歌い、③ いろんなお喋りをして、閉じ籠りがちになる生活を予防し、出来るだけ外に出て人との交流を深め、健康維持・増進を図っていただくよう実施しておられます。

<マスクをして、ソーシャルディスタンスをとって、・・・・>

<委員さんたちの打ち合わせです。>

<お喋りが弾むとマスクが下がりました。>

<外は、秋雨と台風の影響か、一日中雨は降っています。>

<収穫後の田圃の水溜りにも止むことなく雨が>


<繖山も雨に曇って水墨画のようです>
この11日に実施される予定の金堂町寿会主催の
猪子山北向岩屋観音
ハイキング
台風14号の影響が、心配です。

<ハイキングの案内チラシです。>
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
Posted by 金堂まちなみ保存会 at 17:30│Comments(0)