
2017年03月01日
今日からは、弥生三月。” 商家に伝わるひな人形めぐり ” は、最高潮を迎えました。
こんにちは!
私のブログ当番も木曜日の指定席から、いつの間にか不定期の自由席になってしまいました。
弥生三月を迎えて金堂町は、 ” 商家に伝わるひな人形めぐり ” も最高潮。何年振りかの大雪に見舞われた金堂町ですが、寒い中にも拘らず毎日来町される観光客の皆さんで、賑わっています。
今日は、午後から生憎の雨模様となりましたが、次の画像のように、二日ほど前の金堂町は素晴らしいお天気でした。

今年の二月は、雪の日で終わった感じで、ウオーキングも控えていましたが久しぶりの早朝ウオーキングで撮った一枚です。
その日は、本格的な春と思わせるような一日であり、夕方に撮った霊峰伊吹山もご覧の通りでした。

さて、今日は三月一日で、ほぼ毎月実施されている金堂寿会(老人会のこと)による、大城神社参拝と境内清掃が行われ、私も参加してきました。






このようにして、本殿周囲、境内、小宮さん、景清道等と広い部分の草むしりと落葉掃きを行いました。





さて、 ” 商家に伝わるひな人形めぐり ” には、 ">金堂まちなみ保存交流館で、土、日曜日限定(これも、この4日、5日の二日限り となりましたが)で、” よもぎ餅入りぜんざい ” で心のこもったおもてなしをしています。

数量に限りがあります。無くなればごめんなさい ネ。


そういえば、今日から奈良の二月堂では、春を呼ぶお水取り(修二会)の行事が始まりました。一昨年の3月2日、私は見学に行ったのですが、そのダイナミックな行事に興奮と感激を覚えたのを昨日のように覚えています。

写真に写っている二月堂の上堂(二階部分)には、本尊の十一面観音菩薩が祀られています。その前の回廊のようなところを、次から次へと10本余になる火のついた大松明を持った練行衆と呼ばれる僧侶たちが、一気に左端から右端まで走られますが、それは、それは見ごたえのある光景でした。

この行事は、1250年間絶えることなく連綿と今日まで続いているそうで、今年も14日までの二週間毎日続きます。火の粉が二月堂に飛び火しないのが不思議なほどです。


私のブログ当番も木曜日の指定席から、いつの間にか不定期の自由席になってしまいました。
弥生三月を迎えて金堂町は、 ” 商家に伝わるひな人形めぐり ” も最高潮。何年振りかの大雪に見舞われた金堂町ですが、寒い中にも拘らず毎日来町される観光客の皆さんで、賑わっています。
今日は、午後から生憎の雨模様となりましたが、次の画像のように、二日ほど前の金堂町は素晴らしいお天気でした。

<早朝ウオーキングで日の出直前の金堂の遠望をパチリ>
今年の二月は、雪の日で終わった感じで、ウオーキングも控えていましたが久しぶりの早朝ウオーキングで撮った一枚です。
その日は、本格的な春と思わせるような一日であり、夕方に撮った霊峰伊吹山もご覧の通りでした。

<西に傾きかけた太陽にちょっぴり赤く染まった伊吹山>
さて、今日は三月一日で、ほぼ毎月実施されている金堂寿会(老人会のこと)による、大城神社参拝と境内清掃が行われ、私も参加してきました。

<先ずは、寿会会長さんとともに一同神社に拝礼>

<会長さんのご挨拶です>

<雪で折れた枝や杉の葉の一部は燃やして処理をしました>

<未だ、日陰にはご覧のように雪が残っていました。>

<清掃中の会員さん①>

<清掃中の会員さん②>
このようにして、本殿周囲、境内、小宮さん、景清道等と広い部分の草むしりと落葉掃きを行いました。

<境内清掃後は、たき火の周りで世間話が始まります>

<火も消えるころ、三々五々、帰路につきます>

<境内は、すっかり綺麗になりました。 >

<神社大鳥居の左には見事な紅梅が咲いていました>

<右側には、白梅が咲きだしていました。>
さて、 ” 商家に伝わるひな人形めぐり ” には、 ">金堂まちなみ保存交流館で、土、日曜日限定(これも、この4日、5日の二日限り となりましたが)で、” よもぎ餅入りぜんざい ” で心のこもったおもてなしをしています。

<よもぎ餅入りぜんざい>
数量に限りがあります。無くなればごめんなさい ネ。

<弘誓寺の大屋根の雪もすっかり消えてなくなりました>

<2月の弘誓寺の大屋根はこのような景色でした>
もう、すぐそこまで春は来ています。
そういえば、今日から奈良の二月堂では、春を呼ぶお水取り(修二会)の行事が始まりました。一昨年の3月2日、私は見学に行ったのですが、そのダイナミックな行事に興奮と感激を覚えたのを昨日のように覚えています。

<正面の建物が二月堂です。たくさんの観光客でいっぱいになります('15.3.2.pm6:36 撮影)>
写真に写っている二月堂の上堂(二階部分)には、本尊の十一面観音菩薩が祀られています。その前の回廊のようなところを、次から次へと10本余になる火のついた大松明を持った練行衆と呼ばれる僧侶たちが、一気に左端から右端まで走られますが、それは、それは見ごたえのある光景でした。

<二月堂上堂の左端に大松明が来たところです('15.3.2.pm7:34 撮影)>
この行事は、1250年間絶えることなく連綿と今日まで続いているそうで、今年も14日までの二週間毎日続きます。火の粉が二月堂に飛び火しないのが不思議なほどです。

<やっと、我家の蝋梅も花が咲きました>

<石井の畑に咲いた白梅です>
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
季節は皐月(五月)を迎えました。
今年の春の若鯉審査会が行われました
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
交流館は 迎春を迎えるための 館内清掃作業が
兵庫県佐用町自治会の皆さんの視察がありました
ぶらっとまちなみ美術館・博物館
今年の春の若鯉審査会が行われました
新しい命の息吹を感じる春の到来です。
交流館は 迎春を迎えるための 館内清掃作業が
兵庫県佐用町自治会の皆さんの視察がありました
ぶらっとまちなみ美術館・博物館