金堂まちなみ保存会

２月も今日で終わりです、春の日差しが気持ちよい時期になって来ました。梅の花が開花しました

金堂まちなみ保存交流館にも毎日多くの方が”ひな人形”を観にこられています。

今年初めて飾られた生花で作ったお雛さまです。

又床の間には押し雛の掛け軸が飾られています

他にもひな人形の掛け軸が飾られています。写真ではよく解かりませんが、大変丁寧な仕上げになっています。

話は変わりますが、当ﾌﾞﾛｸﾞであまり取り上げていない、近江商人博物館のお雛さまを紹介します、近江商人博物館では３階に展示公開されています。


博物館では、江戸中期から現代までのひな人形を展示し、特徴などを解説されています大変貴重なお雛さまが飾られていますので、是非観て見てください。展示されている一部を紹介します

江戸中期の元禄雛です

江戸時代後期の享保雛です

江戸時代後期の古今雛です

金堂　外村宇兵衛家のお雛さまです

小幡人形のお雛さまも飾られています。
このように大変貴重なお雛さまが飾られていて、解説も丁寧にわかりやすく書かれています、金堂町に来られたときは直ぐ近くですので観に行って下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんじゃもんじゃ＆金天