2025年03月10日
久しぶりの訪問です❣

TEN BIN BOU
14年ぶりに、コウノトリがやって来ました。

3月10日午前9時前、城さんから電話が入り、「コウノトリが来ている」 とのことで、カメラを持って金堂町と石馬寺町の間に通っている送電線近くまで」 飛んでいきました。居ました居ました。

11年ぶりの飛来になります。(2011年5月31日飛来した)

さっそく望遠レンズに切り替えて撮りました。まさしく今飛び立って地面を離れた瞬間です。

上空を悠々と飛ぶコウノトリです。

この画像は2011年5月31日初飛来した時のものです。

同じく、 2011年5月31日初飛来した時の画像で飛び立った時の画像です。
忘れずに、飛んできてくれたのでした。
この美しい町並みを私たちは守ります.
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
2025年01月20日
新幹線 Dr.Yellow last-run を撮影しました。

TEN BIN BOU
Dr.Yellow last-run!
五個荘地区の皆さんからは、五個荘中学校グラウンドの東を走っている新幹線は、 地域にすっかり溶け込み馴染みのある景観として親しまれています。
その新幹線では、Dr.Yellow (ドクターイエロー)、「新幹線のお医者さん」 と呼ばれていて、乗客を乗せて走行しているのとは別のダイヤで走行している車両があります。
正式名称を「新幹線電気軌道総合試験車」といい、東海道・山陽新幹線の安全、安定輸送を支えて各種の検査・測定をしながら 7両編成で走行しています。
JR東海が所有するこのドクターイエロー(T4編成)は、この度、任務を終えてこの1月末をもって引退することになりました。2027年までは、大阪以西の山陽新幹線では引き続いて走るようですが、五個荘地区では、もうお目にかかることはなくなることになるのです。
この28日は、その最後の最後のラストランとなります。この1月では、18日、19日そして28日に Dr.yellow が通るようで、去る18日に、私も ラストランの撮影会に参加してきました。 撮影会前に、Dr.Yellow に人一倍関心をお持ちの西村さんから説明を受け、いざ、撮影現場へ。
撮影時間は、なんと2秒間です。 好天に恵まれた撮影会ではありましたが、2秒間の撮影会でした。

<五個荘中学校体育館を通り過ぎるDr.Yellow>
200mmを付けて撮影に臨んで撮れたのは、次の写真です。五個荘中学校の体育館と Dr.Yellow の頭が一枚に撮ることが出来ました。
200mmを付けて撮影に臨んで撮れたのは、次の写真です。五個荘中学校の体育館と Dr.Yellow の頭が一枚に撮ることが出来ました。

<大阪方面に向かって走行中の Dr.Yellow >
これを撮影されたのは、西村さんです。さすがの画像ですね。西村さんに了解を得て掲載いたしました。 東京方面から大阪に向かって走行中の写真です。

< Dr.Yellow の中の画像の一枚です >
28日(火) 13時30分の Dr.Yellow last-run も時間の都合がつけば行きたいなぁ~と思っていますが、どうなるかわかりません。
その日の夜は、金堂まちなみ保存会で交流館の当番でご協力を頂いている会員の皆さんの慰労会が賑やかな中、開催されました。私も参加したのですが、久しぶりのお酒が入り会の様子の画像が取れませんでした。
すいません‼
すいません‼
この美しい町並みを私たちは守ります.
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした
。2025年01月12日
金堂寿会新年総会が開催されました。

TEN BIN BOU

<金堂寿会の新年総会が自治会館で開催されました>

<寿会会長のご挨拶>

<東近江市役所健康推進課保健センターから、 ” フレイル ” について学習
をしました(詳細は、後部参照)>

<今年の余興は、シン・イ・ベン 氏による手品を観賞しました>

<手のスムーズさに思わず、カメラの事を忘れてしまい、シャッター押すのを忘れてしまいました>
ところで、東近江市役所健康推進課保健センターの、記念講演 ” フレイル ” についてリーフレットを配布されましたので興味関心のある方は参考に
されると良いと思います。
フレイルとは、高齢者の身体や精神、社会的なネットワークの脆弱化によ
り、ストレスに抵抗する力が低下している状態を指します。

<フレイル 1>

<フレイル 2>

<フレイル 3 >

<フレイル 4>

<フレイル 5>
(監修:東京大学医学部付属病院 老年病科教授 秋下雅弘 リーフレット 参照)
この美しい町並みを私たちは守ります
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
2025年01月09日
i獅子舞がやって来た 一月七日は人日 七草粥を食べましょう

TEN BIN BOU
金堂地区に 三重県の伊勢太神楽山本厳太夫社中の
がやって来ました。
” 獅子舞い "
がやって来ました。
の

<正月の風物詩 ” 獅子舞い ”>

<鈴の舞>

<獅子舞のなかでたびたび現れる 猿田彦 の神>

<本芸とは関係がないが、本芸を茶化したりして場を賑やかにする チャリ
役が横(向かって左の人物)につきます。
>
<学校は今日から三学期ですが、急いで帰ってきて暖かい場所で見物>

<バイという木の棒を2~3本使った演技 “ 綾取りの曲 ”>

<ところで、リヤカーで引っ張っていくもの ” 長持 ” というのだそうですが、何が入っているのでしょうねえ 一度見たいものです>

< ” 献燈の曲 ” といいます。12枚の茶碗を竿の上の薄板に巧みに積み上
げます>

<準備をしている時にチャリ役が登場し、” 無理 "、 " 無理 " とか " 茶碗が
割れるぞ " , " やめとけ " とかいって茶化します>

<何とか云って上手く仕上げました>

<伊勢太神楽では,総舞の最後は " 魁曲(らんぎょく)” わたしたち
は、” お山の道中 " とよんでいる曲です。>

<獅子に乗った花魁の恥ずかしそうな表情が何とも言えません>

<毎年演じられる曲が少なくなっていくのが寂しいですが・・・。私たちにとっては、一年に一度の大切な文化として続けたいものですね。>

<総回しが終わったあとは、頭を噛んで無病息災、賢くなりますようにと獅子舞のサービスです。
>
>

<獅子舞のサービスです。>
(曲名や名称等は 『国指定重要無形文化財 伊勢太神楽』 を参考にいたしました。)
この美しい町並みを私たちは守ります.
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした。

2025年01月06日
令和7年も 正月三が日が過ぎて本格的に動きました

TEN BIN BOU
令和7年も、お正月を過ぎ、世間では本格的に活動が始動しはじめたようです。 金堂町の活動は、金堂自治会が毎月始めに廻覧で発表される
”金堂かわら版 ”
でその基本が示されます。
<令和7年 1月号 ”金堂かわら版 ” です>
この予定表を受け各団体の活動は活動計画が作られています。
さて、早くもこの3月実施の
” 商家に伝わるひな人形めぐり ”
関連のニュースがパンフで発表されました。
<” にんげん雛絵巻まつり” のお雛様役を募集中です>
募集の内容は、
① 三人官女 3名 ・ 五人囃子 5名
② 衣裳のサイズの都合上150cm 以上の身長のかた
③ 応募者多数の場合は選考の上決定する
① 三人官女 3名 ・ 五人囃子 5名
② 衣裳のサイズの都合上150cm 以上の身長のかた
③ 応募者多数の場合は選考の上決定する
開催日 令和7年3月1日(土)
時 間 午前10時30分~、 午後 1時30分~ いずれの場合でも応募出来る人
会 場 NIPPON IA東近江近江商人の町 外村宇兵衛邸
申込先 一般社団法人 東近江市観光協会
時 間 午前10時30分~、 午後 1時30分~ いずれの場合でも応募出来る人
会 場 NIPPON IA東近江近江商人の町 外村宇兵衛邸
申込先 一般社団法人 東近江市観光協会
東近江地区で恒例おなじみとなった
” おうみ狂言図鑑 ”
が今年も、てんびんの里文化学習センターをスタートに県内3か所で開催されます。今年度新作の ” 近江鉄道 道中記 ” が演じられることになっています。

<” おうみ狂言図鑑 ” より ” 近江鉄道 道中記 ” のパンフ>
この美しい町並みを私たちは守ります.
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした。