2024年09月29日
9月28日の記事
TEN BIN BOU
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、 滋賀県(大津市石山寺)とも深い関わりの深いことから、目下視聴者も多くその物語の今後の展開に注目が注がれています。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性紫式部を主人公とした物語ですが、彼女の藤原道長への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いで行っています。
その注目の的のこの時、29日に外村 繁 邸では、
西陣織アート 紫式部と平安女流作家の世界
『源氏物語と雅な歌人たち』
が展示されます。
<源氏物語と雅な歌人たち のパンフです>
<展示作品の紹介です>
西陣織美術工芸あさぎは、細い糸で精緻に織り上げた日本画や洋画などの芸術作品を展示する美術館です。西陣織の新たな発信拠点の開館を祝って、 同館は、ツカキグループ(下京区)の塚喜商事あさぎ事業部が自社ビル内に開設されたものです。
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
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06:30
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2024年09月28日
9月28日の記事
TEN BIN BOU
明日(29日)は、
『ぶらっと 五個荘まちあるき』 です。
『ぶらっと 五個荘まちあるき』 です。
前日の準備状況をです。
<馬場広場のメイン会場です>
当日は、9時30分から開会式、その後は毎回好評を博している淡海書道文化専門学校のみなさんによるパフォーマンス書道や、太鼓や琴の演奏などが披露されます。
<メイン会場のステージ7です>
<ぶらっと 五個荘まち歩きマップが会場入り口に>
馬場広場やその周辺は、いろいろな催しなどでいっぱいです。この五個荘まち歩きマップを参考に散策等にご利用ください。近くでは、大道にテント8張りのショッピング等が出ますし、キッチンカーも出て美味しいものも準備しています。
金堂まちなみ保存交流館前では、金堂まちなみ保存会がおもてなし企画として、手作りのよもぎ餅とお茶を無料で200名様限定に準備をしています。
さらに、かき氷、近江商人家訓煎餅、地元産新米の販売をおこなっています。また、おもちゃ釣りやスーパーボールすくい、射的などのコーナーも準備しましたので、お楽しみください。
馬場広場の横では、美味しいことで評判のかりんとうや、地元産新米の販売をおこなっています。
さらに、かき氷、近江商人家訓煎餅、地元産新米の販売をおこなっています。また、おもちゃ釣りやスーパーボールすくい、射的などのコーナーも準備しましたので、お楽しみください。
馬場広場の横では、美味しいことで評判のかりんとうや、地元産新米の販売をおこなっています。
弘誓寺釣鐘堂横の橋では、とうもろこし、イカ焼きの販売を能登川ライオンズクラブ様の協賛で販売をしています。
この美しい町並みを
私たちは守ります.
私たちは守ります.
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
Posted by 金堂まちなみ保存会 at
16:30
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2024年09月24日
ぶらっと五個荘まちあるきに向けて
TEN BIN BOU
綺麗にして、お客様をお迎えいたします!
令和6年度
『ぶらっと五個荘まちあるき』
『ぶらっと五個荘まちあるき』
あと一週間に迫った21日には、午前7時半から保存会の理事、各委員会の皆さんにより、保存会の活動拠点である金堂まちなみ保存交流館の除草作業を実施いたしました。
<この建物は、外村与左衛門家から分家した外村宗兵衛の居所で、宗兵衛は京都に仕入れ店を持ち関東地方を商圏とする呉服商で、幕末・維新期には金堂でも屈指の大商人として活躍をしました。その後、屋敷は中江富十郎家の所有となった。 交流館の日本庭園は、立派な石組と水路から引込めるようになっていて昭和30年までは、錦鯉が飼われていました。現在で
は流れは枯れた状態で園内に広がっている。
池泉回遊式で交流館の顔となっています>
<除草活動中の交流館の日本庭園 ①>
<除草活動中の交流館の日本庭園 ②>
<除草作業が終って綺麗になった庭園の石組>
<除草作業が終って本来の見事なお庭となりました。>
金堂まちなみ保存交流館では、21日から、
『 近江商人の町並を描く 今村市良 日本画展 』 が始まっています。
<交流館入口の絵画展 立て看板>
<22日からは、
『第20回記念 弘誓寺 絵画展』
が始まっています。案内看板です>
<100号を超える大きなサイズの抽象画が弘誓寺本堂を囲むように展示されています>
<この絵画展は、今年で20周年を迎えるそうですが、一旦絵画展を休止されるそうで寂しくなります>
この美しい町並みを私たちは守り
ます.
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
2024年09月20日
ぶらっとまちなみ美術館・博物館
TEN BIN BOU
ぶらっと
五個荘まちあるき
案内の そのⅡ です。
来町者の皆様からも、好評を得ていて、お馴染みになりました、『ぶらりまちかど美術館・博物館』 は、今年も近江商人屋敷をはじめ17会場
が無料(平常は有料)で見学・鑑賞が出来ます。
近江商人の発祥の地である東近江市五個荘は近江商人とりわけ五個荘商人の本宅が立ち並び、当時の景観を保つ美しいまちなみを散策していただけます。
以下の所が、『ぶらりまちかど美術館・博物館』 となっています。
また、当日29日には、次のような手ぶらで参加できる着付けレンタル企画 『着物 de まちあるき in 五個荘』 を実施いたします。参加される方には、特典として『時代絵巻行列』に参加が出来、よもぎ餅とお茶でおもてなしの接待があります。
<『着物 de まちあるき in 五個荘』 参加のご案内です>
良い記念になること確実、一日を歴史と文化あふれる五個荘地区で楽し
みませんか。
この美しい町並みを私たちは守ります.
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
Posted by 金堂まちなみ保存会 at
00:20
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│イベント│保存会の活動│金堂のようす│金堂まちなみ保存交流館│重要伝統的建物群保存地区│近江商人屋敷│五個荘地区の行事
2024年09月17日
今夜は、中秋の名月です。
TEN BIN BOU
<今夜は、中秋の名月でした>
〈data '24.9.17. 21:36. 撮影 canon Eos kiss f 16 1/160 iso 800〉
今年の中秋の名月は、本日、9月17日です。「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指すそうです。日本で中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。日本では中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」などと呼ばれることもあります。
ところで、ここ数年は、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は中秋の名月は9月17日で、満月は翌18日と1日ずれています。これは、太陰太陽暦と天文学的な見方の上でのずれによるために起こります。
連日、暑い日が續いていますが、秋らしい日の中での名月であってほしいですね。
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
Posted by 金堂まちなみ保存会 at
23:40
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