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2024年04月30日

今年も若鯉品評会が開催されました


TEN BIN BOU



<春山淡冶而如笑 山笑う 繖山は新緑に向けて模様替えの真っ最中です>


<弘誓寺の太鼓櫓の桜はもう・・・・・>


<・・・いつの間にか葉桜にヘンシ~ン!>



<今春も 全日本愛鱗会滋賀支部主催の『若鯉品評会』が
4月28日 ぷらざ三方よし前広場で開催されました>



<優雅に泳ぐ錦鯉(紅白)です>



<会場には 直径1.5mの十五~六個の水槽が並びます>



<開会式はは まちなみ保存会代表から歓迎の挨拶です>



<愛鱗会大阪本部から 審査委員長と副委員長が来町>



<各出品者は 指定の水槽にいれて審査をうけます>



<先ずは 幼魚の審査から始まります>

幼魚は、一匹ずつ酸素が充塡されたナイロンの
袋に入った状態で審査されます



<それぞれの水槽には出品者の思いのこもった錦鯉が泳いでいます>



<それぞれの水槽には出品者の思いのこもった錦鯉が泳いでいます>


<それぞれの水槽には出品者の思いのこもった錦鯉が泳いでいます>




<それぞれの水槽には出品者の思いのこもった錦鯉が泳いでいます>



<頭部が紅くなっている鯉を「丹頂」というそうですが、少なくて貴重だそうです>

今年の各種目の優秀賞が決まりました



<60部総合優勝賞>



<45部総合優勝賞>


<幼魚総合優勝賞>



<県魚賞>



<表彰式では総合優勝賞のほか、県魚賞、保存会等も表彰がありました>



<表彰式後、愛鱗会、出品者、保存会入り混じって記念写真撮影となりました>





この美しい町並みを私たちは守ります.


金堂まちなみ保存会



歩みの遅い しゃくとりむし でした。
  

Posted by 金堂まちなみ保存会 at 14:00Comments(0)イベント保存会の活動錦鯉品評会

2024年04月01日

春は、” 大谷さん ” からの贈り物と共にやって来た。


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大谷翔平さんからの贈り物が、
五個荘小学校にも届きました。


<3つのグローブとメッセージが小学校に届きました 画像はそのひとつで、五個荘コミュニティセンターに展示されているものです>


<小学校にある二つのグローブです>


<小学校にある二つのグローブです>



<グローブと共にメッセージも届きました>



素晴らしい贈り物です。学校では体育の授業で活用されるようです。




  
 
春は、もうすぐそこまで着実にやってきています。
其処此処に咲き出した春の花を撮ってみました。
   



<今にも咲きそうな椿の蕾みです>



<柔らかな乳白色の花をつけたエンドウ>



<風に気持ちよく舞う姫辛夷の花>



<幾つも種類の多い椿の花>



<ちいさな花が枝一杯に、ユキヤナギ>


 
桜前線もすぐ近くまで来ていることでしょう。 
本格的な春の始まりです。


 
今年も、この4月28日
ぷらざ三方よし前で、若鯉品評会が開催されます。

 

<昨年度の品評会の錦鯉です>





























この美しい町並みを私たちは守ります.


金堂まちなみ保存会



歩みの遅い しゃくとりむし でした。  

Posted by 金堂まちなみ保存会 at 11:41Comments(0)その他

2024年03月27日

四月は商家に伝わる武者人形めぐりが始まります。


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<満開の弘誓寺の紅梅>


3月20日は、春分の日、彼岸の中日(おひがんさん)でしたが、ヒドイお
天気で、一時はカミナリが鳴り、霰(あられ)が降るまでにも。最近の天候不順や、自然現象(地震)には不安な思いを感じるところです。

浄栄寺では、当日彼岸・祠堂施餓鬼法要が行われました。


<祠堂施餓鬼法要の案内板が架かっている浄栄寺の山門>


<法要中のご住職>



<気候の変動にも惑わされず、フキノトウは芽を出しました>

    から揚げにすると、チョッピリ苦くビールのおつまみには最高
   ですね。 春の珍味です。



<21日には、第24回景観委員会が開催されました>


” 商家に伝わるひな人形めぐり " は、沢山のお客さまをお迎えし、成功裏に終了することができました。4月からは、” 商家伝わる武者人形めぐり ” がはじまります。明るく元気な子どもの成長を願って大切に伝えられてきたものです。

商家に伝わる武者人形めぐり


開催は、4月13日(土)~5月6日(月・祭)


<令和6年度 五個荘 商家に伝わる武者人形めぐり パンフ>


<牛若丸(源 義経)昨年展示


<武蔵坊弁慶 昨年展示



<色鮮やかな寒椿>



<色鮮やな黄色の山茱萸(サンシュユ)>










この美しい町並みを私たちは守ります.


  

Posted by 金堂まちなみ保存会 at 23:45Comments(0)イベントその他五個荘金堂のイベント

2024年03月11日

この度、竜田町にある マーチャントミュージアム教林坊別院 を尋ねました。


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2023年4月から、五個荘地区を代表する近江商人の一人であった

松居久右衛門の本宅「松樹館」
「マーチャントミュージアム 教林坊別院」

として公開されるようになりました。初めてですが、見学してきました。




<マーチャントミュージアムの名前が付いた看板>


<マーチャントミュージアム正面入り口>


<銘板には、『教林坊別院』と墨書されています。>


<文化庁による、登録有形文化財等の案内>



<庭師 勝元鈍穴作庭による庭>


<受付を過ぎた左側には、ハート形をした「緒目書院窓」が見える。新しいパワーポイントになるか?>


<見学者には人気があるそうです。日本古来の文様で、魔除け・火事除けとして寺院の装飾に用いれれてきたようです。>


<御座所 大正時代に久邇宮家が来訪された時の御座所が残っている>


<机上には、装飾された古い電話機や事務用品が>



<庭は、庭師で有名な勝元鈍穴作庭による庭である>



<座高60cmという最大級の享保雛が展示されています。>


<立派で古く歴史のありそうな内裏雛>


<由緒ありそうな内裏雛>


<大きなオクドサン 台所に綺麗に手入れをして保存されてきた感じがします。>



 一度では、なかなか全部をゆっくり見学ができません。次回に再訪してみる値打ちはありました。拝観できるのは、4月~6月、10月の土日祝日と11月1日~12月初旬の毎日 開館時間は10時~16時30分、拝観料は大人500円、小中学生200円だそうです。





歩みの遅い しゃくとりむし でした。
  

Posted by 金堂まちなみ保存会 at 06:30Comments(0)その他五個荘地区のようす

2024年03月10日

淡海書道文化専門学校の卒業式に出席してきました。


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五個荘竜田町にある淡海書道文化専門学校では、3月9日

令和5年度淡海書道文化専門学校卒業式
が行われ、出席してきました。


<国道側からの入口に立てられた卒業式の看板>


<校舎入口の看板>


<式前の会場の様子 この後卒業生の皆さんが入場されます。>


<卒業式の前に高段位(八段位)合格証や七段位、六段位合格証の授与が行われました。>
八段位の合格証の取得ともなると、普通10年近くかかると言われています。公益財団法人 日本習字教育財団 理事長より授与されました。


<卒業証書が校長先生から一人ひとりに授与されました。>
卒業者数は、師範科9名、研究科14名の23名でした。出身地は、沖縄から北海道と全国に及び、中国からも2名がご卒業になられました。



<淡海書道文化専門学校理事長の挨拶>


<校長の式辞>



<来賓(東近江市副市長)祝辞>
 
続いて、理事が一言づつ祝意を述べました。



<在校生送辞 卒業生の顔をしっかりと見ながらの送辞でした。>


<卒業生答辞 心のこもった答辞でした>


 卒業は、新たな出発の日でもあります。淡海で学んだ数多くの知識をこれからの人生に生かされ、人生に果敢に挑戦されることを望みます。  毎年出席しているのですが、淡海書道文化専門学校の卒業式ほど感銘を受ける卒業式はありません。


ご卒業を心からお祝いいたします‼







歩みの遅い しゃくとりむし でした。
  

Posted by 金堂まちなみ保存会 at 06:30Comments(0)イベントその他五個荘地区のようす