あやしげな 人影

金堂まちなみ保存会

2010年05月27日 23:00

 こんにちは、農夫のホワイトです

 農作業も一段落していました23日の日曜日
 友人に誘われるまま、京都へ遊びに行ってきました
 

  本来の目的は、「松の司」(松瀬酒造:蒲生郡竜王町)というお酒の試飲会があるというので呑み助が揃って出かける事になったのですが、一番の呑み助の鬼瓦君は用事で欠席されました。
 後で知ったのですが、鬼瓦君は、金堂まちなみ保存会が22年度の東近江市地域活動支援補助事業へエントリーされており、その申請(プレゼンテーション)の関係で参加できなかったみたいで………  残念でした



 



 
  
  
 

 
  
  上の写真は、重要伝統的建造物群保存地区の一つに指定されております京都の祇園新橋(茶屋町)付近の写真です。
  
  少し、時の流れがストップした様な景色をご覧ください
  
   



 





   
  
 右の写真は、俗にいう「置屋」さんです。  芸妓さんや 舞妓さんと思われる名札を見つけました
    (注)置屋さんとは、タレントの所属事務所みたいな場所で、そこで、飲み食いできるような所ではありません。

 




  
 7年ほど前に滋賀県の草津から、祇園へ進出されているとの事で、「いっしん」というお店で昼食(もちろん予約制です)を摂りました。 農夫には場違いな場所で、おいしい食事を堪能し、裕福なひとときを過ごすことができました。 こんな、素敵なお店に連れてきてくれた友人に感謝をしておりました。(下の写真がお店の玄関の様子です)



 
  当日は冷たい雨が降っており寒かったのですが、食事の後は、懐に秋風が吹いておりもっと寒くなり、風邪をひきそうになりました。

  
  さて、話は変わりますが16日(日)の早朝、大城神社で
   
     あやしい人影を発見
 

  


  よくよく、見てみますと神社の清掃作業をしておられる大城神社協議員の皆様でした
  話をお伺いしますと毎月一回、日曜日の早朝に神社境内の清掃奉仕をされているそうです。

 (注)協議員さんとは、お寺に例えますと世話方さんみたいな役職で、年齢的には55歳から65歳の方が年齢の上の方から順番にされており、2年の任期が終われば次の方と交代(半分の4名づつ)されています。現在は58歳から60歳ぐらいの年代の8名の方がご奉仕されています。 
 
  
  
  協議員の皆さん、お祭りだけでなく、毎月のご奉仕 大変御苦労さまです。

  さて、本日はこれでお別れです
    次回は、6月11日にお会いできると思いますが、記事の内容は「麦刈り」ぐらいになるのでしょうか


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