身近な所でも、別世界!
金堂まちなみ保存会のブログを
見ていただき
誠にありがとうございます
本日の担当は、鬼瓦です。
つたない記事と文章につきましては、この顔に免じてご容赦願います
前回の記事で予告しておきました
金堂地区と同じ、伝統的建造物群保存地区の近江八幡市八幡の町並みと
八幡堀や八幡山に、ウォーキングに行ってきました
感想は 身近な近江八幡! まるで別世界の素晴らしさ
重要文化財に指定されている旧西川家住宅内の蔵です。
写真を見ていただけば分かりますように、三階建となっています。
三階建土蔵は、天和年間(1681~1683)の建築で
全国的にも珍しい建物です。
旧西川家住宅前の風景です。なかなか補助金が交付されないため
1年以上もこの状態だそうです
メインストリートの道沿いにありますので、少し残念な気分・・・・・・
ちょっと待って下さいよ そう言えば、金堂地区のOOOO邸の屋根も
半年以上経過した今でも、ブルーシートで覆われているな~
近江八幡市と同じような状況かな~
本当に美しい町並みです
市民や観光客のプロムナードになっている八幡堀を
深呼吸しながらゆっくりと歩きました
周辺の景色や八幡堀の景観を眺めていると
まるで別世界 僕は今、何処にいるのと聞きたくなります
ここは、日牟禮八幡宮です。ここからロープウェーで八幡山の
村雲御所 瑞龍寺に行き、近江八幡市内を一望してきました。
ウォーキング順路
近江八幡駅 ⇒ 郷土資料館 ⇒ 旧伴家住宅
⇒ 旧西川家住宅 ⇒ あきんどの里 ⇒ 八幡堀 ⇒ 日牟禮八幡宮
⇒ 村雲御所 瑞龍寺 ⇒ 近江八幡駅
昼食も含めて、約5時間30分の
素晴らしいウォーキングでした
皆さんも、町並み保存地区の近江八幡を、ゆっくりと歩行者目線で
楽しまれることをお勧めします 新たな出会いに感動するかもよ
鬼瓦、次回の登場は、10月16日です
記事の内容は、糸絵刺繍に関することです
お楽しみに 次回も見て下さいネ。お願いします。
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