身近な所でも、別世界!

金堂まちなみ保存会

2009年10月01日 23:00

 金堂まちなみ保存会のブログを

 見ていただき

 誠にありがとうございます

 本日の担当は、鬼瓦です。

 つたない記事と文章につきましては、この顔に免じてご容赦願います

 前回の記事で予告しておきました

 金堂地区と同じ、伝統的建造物群保存地区の近江八幡市八幡の町並みと

 八幡堀や八幡山に、ウォーキングに行ってきました

 感想は  身近な近江八幡! まるで別世界の素晴らしさ

 

 
 重要文化財に指定されている旧西川家住宅内の蔵です。

 写真を見ていただけば分かりますように、三階建となっています。

 三階建土蔵は、天和年間(1681~1683)の建築で

 全国的にも珍しい建物です。

 旧西川家住宅前の風景です。なかなか補助金が交付されないため

 1年以上もこの状態だそうです

 メインストリートの道沿いにありますので、少し残念な気分・・・・・・

 ちょっと待って下さいよ そう言えば、金堂地区のOOOO邸の屋根も

 半年以上経過した今でも、ブルーシートで覆われているな~

 近江八幡市と同じような状況かな~


  本当に美しい町並みです



 市民や観光客のプロムナードになっている八幡堀を

 深呼吸しながらゆっくりと歩きました

 周辺の景色や八幡堀の景観を眺めていると

 まるで別世界 僕は今、何処にいるのと聞きたくなります

 ここは、日牟禮八幡宮です。ここからロープウェーで八幡山の

 村雲御所 瑞龍寺に行き、近江八幡市内を一望してきました。

 ウォーキング順路  近江八幡駅 ⇒ 郷土資料館 ⇒ 旧伴家住宅

 ⇒ 旧西川家住宅 ⇒ あきんどの里 ⇒ 八幡堀 ⇒ 日牟禮八幡宮

 ⇒ 村雲御所 瑞龍寺 ⇒ 近江八幡駅
 

 昼食も含めて、約5時間30分の素晴らしいウォーキングでした

 皆さんも、町並み保存地区の近江八幡を、ゆっくりと歩行者目線で

 楽しまれることをお勧めします 新たな出会いに感動するかもよ

 鬼瓦、次回の登場は、10月16日です

 記事の内容は、糸絵刺繍に関することです

 お楽しみに  次回も見て下さいネ。お願いします。
 


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