梅雨時期を前に、静かな金堂伝建地区をゆっくりと心行くまで歩いて見ませんか。
TEN BIN BOU
今日この頃のお天気は、日替わりで寒くなったり、暑く成ったりの状態
先日は愛東方面では、霰(アラレ)?、雹(ヒョウ)?が降って被害も出た
様子です。
お陰様でこの地区では、田圃や畑、建物には被害もなくホットしています。
でも、気候は確実に、夏に向けて進んいるようですね。
身近で季節の移ろいを探してみました。
<天保川に咲くカラーの花>
<夏が来たか? 空に浮かんだ夏雲?>
<順調に育っている早苗>
<家の庭に咲いた京鹿の子の花>
さて、金堂まちなみ保存交流館では、3月、4月のイベントも沢山のお客様をお迎えして終了致しましたが、今この時期は、静かな中でまちなみをじっくりと楽しみたいという観光客様にとっては、最適の時期だと思います。
<交流館の前提では、タヌキの焼物がお客様をお迎えをしています>
<そばで見ると・・・・・こんな顔>
<近頃、除草も終わった交流館の庭、巨石による石組と
立派な3つの石灯篭を中心に作庭されています>
<春日型灯篭①>
<春日型灯篭②>
<三脚雪見型灯篭>
これらの石灯籠は、大きくて立派で貴重なものばかりです。そして、かつては庭の中央を川から引込んだ水が流れ、錦鯉が泳いていたそうで「何時の日か再び」というのが保存会の望みです。
この美しい町並みを私たちは守ります.
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
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