錦鯉品評会 ” 金堂町は、錦鯉が泳ぐまちです。 ”
TEN BIN BOU
<わがまち一番 ” 錦鯉の泳ぐまち ” >
29日は、
主催
(社)全日本愛隣会滋賀県支部
共催
NPO法人金堂まちなみ保存会、
一般社団法人東近江市観光協会
による
錦鯉品評会
が開催されました。春、秋の二回実施されます。
<前日には、保存会のメンバーで水槽等の会場設営です>
この水槽の大きさは、直径が1m80cm、高さが約80cmということで、夏場のこどもたちのプール代りにも出来るそうです。
<会場のぷらざ三方よし前には " 錦鯉品評会 " の幟旗が立ちました>
《開会式》
開会式には、愛隣会主催者、金堂まちなみ保存会、行政・一般社団法人東近江市観光協会等の挨拶がありました。
<藤田保存会副理事長の歓迎の挨拶>
<一般社団法人東近江市観光協会等による挨拶>
<今回審査をされる大阪、京都の愛隣会審査委員の皆さん>
《審 査》
審査は、審査委員を中心に、すべての水槽の一匹一匹とナイロン袋に入っている(身長の短い、今後に期待が掛かる)錦鯉のすべてを審査されました。今年は、出展者が多く出品数が例年より多く審査には時間がかかったようでした。
<審査中の様子 ①>
<審査中の様子 ②>
<幼魚は、酸素が充填されたナイロンの袋に入れて審査される>
《主人公たち》
<錦鯉 ① 紅白>
<錦鯉 ② 三色>
<錦鯉 ③ 大正三色?昭和三色 どっちか判らない>
<錦鯉 ④ 黒白>
<錦鯉 ⑤ 35部総合優勝 幼魚35cm級>
<錦鯉 ⑥ 全体総合優勝>
<錦鯉 ⑦ 75部総合優勝 三色>
審査終了後各部門ごとに表彰がされ、トロフィーの授与がありました。
閉会式の後、保存会では贈呈いただいた錦鯉を淨榮寺前の天保川で放生会(放流)されました。
《放生会》
<淨榮寺前の天保川>
<放流されるところです ① 未だ川には落ちていません。>
<放流されているところです。②>
<放流されるところです ③ >
<天保川の先輩錦鯉と共に ” 錦鯉の泳ぐまち ” を盛り立ててほしいですね>
<二日にわたる錦鯉品評会、準備から後始末までに関わった保存会の皆さんご本当に苦労様でした。>
この美しい町並みを
私たちは守ります.
金堂まちなみ保存会
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
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