” 錦鯉品評会 " が「ぷらざ三方よし」前の広場で実施されました。
こんにちは!
昨日は、時折小雨が降るという一日でした。
東近江市ぷらざ三方よし前広場では、
主催 (社)全日本愛鱗会滋賀県支部
協賛 NPO法人金堂まちなみ保存会
による
錦鯉品評会
が行われました。
” 故郷に錦を飾る ” という言葉がありますことからも、
春秋の2回、(社)全日本愛鱗会滋賀県支部のご協力を
得て近江商人の発祥地金堂で実施しているものです。
<わが町一番 錦鯉の泳ぐまち>
<東近江市プラザ三方よし入り口の幟旗>
<準備の整った会場>
<歓迎の挨拶をする保存会理事長>
<先ずは、20cm系から、40cm系の審査から>
将来性のある若鯉を15cmから5cm刻みで40cmまでクラス分けしてそれぞれの総合優勝が決められました。
<40部の総合優勝した錦鯉です>
<これら40(cm)部までは、このような容器に展示されます>
<次に成長した錦鯉を種類別に総合優勝の錦鯉を審査します>
審査をするのは、大阪、京都から来られた愛鱗会の審査委員で、慎重かつ丁寧に10個程ある水槽を行ったり来たりして審査されました。
<審査委員長や審査員から、色んな見地から意見だ出されます>
<立派な錦鯉です>
<立派な錦鯉です>
<全体総合優勝の錦鯉のです。>
<立派な錦鯉です>
<色々な錦鯉が展示・審査されました>
<各部の総合優勝に授与されるトロフィー>
<愛鱗会から、保存会に沢山の ” 寄贈鯉 ” をいただきました。>
これら寄贈を受けた錦鯉は、天保川に放流されました。
次回は、11月の品評会となると思われます。
この美しい町並みを私たちは守ります
.
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
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