” 錦鯉品評会 " が「ぷらざ三方よし」前の広場で実施されました。

金堂まちなみ保存会

2022年04月25日 23:55


昨日は、時折小雨が降るという一日でした。

東近江市ぷらざ三方よし前広場では、

主催 (社)全日本愛鱗会滋賀県支部
協賛 NPO法人金堂まちなみ保存会
による
が行われました。

” 故郷に錦を飾る ” という言葉がありますことからも、
春秋の2回、(社)全日本愛鱗会滋賀県支部のご協力を
     得て近江商人の発祥地金堂で実施しているものです。


<わが町一番 錦鯉の泳ぐまち>


<東近江市プラザ三方よし入り口の幟旗>


<準備の整った会場>


<歓迎の挨拶をする保存会理事長>


<先ずは、20cm系から、40cm系の審査から>

 将来性のある若鯉を15cmから5cm刻みで40cmまでクラス分けしてそれぞれの総合優勝が決められました。


<40部の総合優勝した錦鯉です>


<これら40(cm)部までは、このような容器に展示されます>


<次に成長した錦鯉を種類別に総合優勝の錦鯉を審査します>

 審査をするのは、大阪、京都から来られた愛鱗会の審査委員で、慎重かつ丁寧に10個程ある水槽を行ったり来たりして審査されました。


<審査委員長や審査員から、色んな見地から意見だ出されます>



<立派な錦鯉です>


<立派な錦鯉です>


<全体総合優勝の錦鯉のです。>


<立派な錦鯉です>


<色々な錦鯉が展示・審査されました>



<各部の総合優勝に授与されるトロフィー>



<愛鱗会から、保存会に沢山の ” 寄贈鯉 ” をいただきました。>


これら寄贈を受けた錦鯉は、天保川に放流されました。

次回は、11月の品評会となると思われます。




この美しい町並みを私たちは守ります
.



歩みの遅い しゃくとりむし でした。


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