十月(神無月)に入り、金堂まちなみ保存交流館は再開しました。
こんにちは!
10月1日から、
金堂まちなみ保存交流館
は、再開することになりました。
十月に入りました。 新型コロナウイルス感染症の拡大が全国的に少なくなり、「緊急事態宣言」が解除されたのを受け、金堂まちなみ保存交流館は、久しぶりに再開することになりました。
今日は、台風一過で、久しぶりに秋晴れの気持ちの良い日となりました。 昨日から、金堂まちなみ保存交流館は再開です。金堂のまちなみは、稲刈りの作業も終わってもう秋の風情の中にあります。 閉館中も、金堂の伝建地区を訪ねてこられる方、多くはありませんでしたがおられました。 近江商人屋敷等めぼしいところは、閉館中で満足出来なかったのではないでしょうか。
<箕作山をバックにコスモスの花 ” 秋ですね ” >
<「金堂町は[重要伝統的建造物群保存地区です。」>
<伝建地区の現地案内所です。是非,お立ち寄りください。>
<秋の七草の一つ ” 藤袴 ” の花です。>
<秋明菊の花がお隣の庭に咲いていました>
<白い花を付けた萩>
萩は万葉集の時代からよく詠まれていて、山上憶良が、秋の野の花の代表として七種の花を挙げたとき、その筆頭に萩の花を挙げて以来、日本人には愛されてきたようです。 萩は本当は灌木ですが、古来草と感じていたようです。
散りごろの萩にやさしき雨のひと日 (能村能村登四郎)
これから当地も本格的な秋を迎えます。 ” 密 ” を避け、マスク着用、手洗いの励行で、ゆっくりと深まり行く秋を金堂のまちなみを散策してみては如何でしょうか !!
Also in Oct,get along with Coronavirus !
( “ 十月もコロナと仲良く ” )
コロナには、要らぬ刺激を与えずに、賢く・仲良く付き合う新しい生活を考えることでしょうか。
この美しい町並みを私たちは守ります.
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
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