日本の春はなんと云っても桜です。
こんにちは !
櫻花 何が不足で 散りいそぐ 小林一茶
本当に、桜の花は開花宣言から、満開、そうして散りはじめと、その花を楽しむ期間の短いこと。その早いことを、一茶は俳句で ゛何が不足で " と表現したのでした。
天気予報では、初夏を思わせる好天も、今週の後半には崩れるとの事。それではと、町内をはじめとする彼方此方の桜の花を撮ってきました。散りゆく桜を留めておくことは出来ません。せめて画像ででも花見は如何でしょうか。
<金堂町自治会館の桜です>
<安福寺奥の前栽の桜は金堂で一番大きい>
巨木でしっかりと花が咲いている見事なソメイヨシノです。
散り始めたら、さぞかし花びらの大吹雪となることでしょう
<大城神社石垣前の桜です>
<草の根広場の桜並木には、ボンボリが>
<春宵を迎えると草の根広場の桜は、ライトアップで一層綺麗に>
<桜の花筏 川の中では錦鯉たちもお花見か>
<石馬寺町は繖公園の桜並木です>
<黎明の里公園の桜 ①>
<黎明の里公園の桜②>
<黎明の里公園の桜③>
<繖公園のサクラです>
他にもまだまだ、綺麗な桜が咲いているものと思われます。歩いて探してしてみられてはどうでしょうか。
" こんなところにも ” と発見出来るかも、・・・・。 散り急ぐ桜の花のこと、すぐに葉桜になってしまいますよ。
歩みの遅い しゃくとりむし でした。
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